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2006/10/30

予告

どーも。

秋。空気もきりりと澄み、街ゆく人の装いもゆるやかに落ち着きをみせてきた今日この頃。OVER30の皆様におかれましては故なき不意の勃起性よりも生へのよすがとしての勃起なぞお召しになられておいででしょうか。僭越ながら不肖わたくしとまそんもそんな秋の気配にほんのちょっぴりメランコリックになっているのでございまして、不意の勃起にともなってかムクムクとプラモデルが作りたくなってきたのです。…どうしようもないですね、人として。

Img_0583 えー、そこいらのMGがもっぱら2,3000円くらいで買えるこの飽食の時代、ボクらのタカラトミーはノンキなことに20年以上前に発売されたプラモデルをそっくりそのまま3つ抱き合わせにしてなおかつガッチリ値上げまでしてさあお立会い、なんと4179円での御奉仕! ……いろいろと会社の仕組みなどシガラミもあるのでしょうが…ありえない、ありえてはならないビジネスに打って出ました。

Img_0584 開けてみてもなんのサプライズもありません。ただ、自分の行いに対してのまっとうな回答が冷たく横たわっているのみ! また箱が3つ入っているのでは、とか期待した自分が恥ずかしい。

  

Img_0585

4種類のセットの中でこのクメン編セットを選んだ理由はそう、このダイビングビートルがコンバートされているからなんだ。これは仮組みしただけのスッピン。発売以来何度も何度も再販され、今なおこうして再販されるだけあって出来のほうも比較的評価の高かったSAKボトムズシリーズにあって最低の評価を免れえないブサイク加減。いったいどれほどひどいんだろうか… ジンギスカンキャラメルを初めてほうばるようなダウナーな気持ちで組み上げました。

 

Img_0586_1さすがにポリキャップなんて気の利いたモンは配置されません。というより、関節はほぼすべてがろくすっぽ曲がらなかった。下半身はポーズがとれると思わないほうがいいみたい。まともに相手にするとなると図面引くことになるぞ…

 

 

Img_0589Img_0590  アクティックギアの同じものと比べてみるとだいぶ違うことがわかります。ただ、ガンプラだって最新のモノと当時のモノではだいぶ差がありますね。一概にこのキットだけを責めるワケにはいかないんだけどいかんせんこのシリーズ、他のキットの出来がよかったために余計に悪評が際立つハメになったみたいなんだ。そう聞くと哀れに思えてきませんか。

 

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この哀れな樽ドルをどうにか理想のスタイルに。。。途中で投げ出しそうな予感タップリだけど切ったり貼ったりしてみるぜ。さしあたって、胸部、腹部、腰部の分割と幅詰めを中心にした再構成、下腕と手首の新造、降着姿勢がとれるようにギミック追加、大腿部の延長と脛部の調整、スワンピークラッグ(わからない子はググッてくださいね)の再設計、もちろん各関節はポリパーツを使った多重構造に。できたらコクピット内部もそれっぽくしてあげたい。そしておおよそ年内に仕上げたい。しかも他にミクロマンなんかをいじくりながら! 

これからしばらく、当ブログと地獄につきあってもらう。

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2006/10/28

そたい。

どーも。

宮崎あおいリュンの映画のCMはもうご覧になられたでしょうか。ショートボブにメガネのあおい。よくはわかりませんがどうやら若くして死んじゃうらしいあおい。ああ、オレにいったいどうしろというんだ。殺す気か? その昔、マクロスというアニメがあって、ロクに観てもいなかったんだけどどうやら中国人の女の子がかわいらしさを武器に宇宙戦争を終結させようとするっていう設定だったらしいんだが、もしかしてそーゆーこと? なんかを終わらせたいの?核開発とか。

Img_0570_1 さて、武装神姫さんがすっかり安定株になったようで、当然の成り行きでしょうか、素体の発売をするそうです。素体かぁ・・・ちょっと興味があるなあ。でもあのシルエットは明らかにアニメ寄りのライン。むずかしいなあ。。。。で、これがトイザらス先行発売でひっそり出回ったタカトミさんとこの新素体、アクションヒーロープロの白。ようはでかいミクロマンみたいなモンなんだよ。元々はリュウケンドーっていうユルキャラで商売するためにタカトミが開発した人形なんですって! もっとメジャーなヒーローで商売したいだろうなあ、かわいそう。。

 

Img_0571_1 可動に関しては特筆すべき点は少ないと思うよ。ミクロマンがあのサイズで出来ていることを考えると、まあこんなもんかなあ、っていう感じですね。それでも素体としての出来は上々。

 

Img_0572ミクロマンにはない点として首の二重関節、つま先さえも二重の構成になっているところがあげられます。そこまで必要あったのだろうか… 

 

Img_0573 首の可動に関してはおそらくこれ以上動く素体はなかったんじゃないでしょうか。この画像よりもさらに動くと思ってくれ。これを使って仮面ライダーとかを作るヒトが早々と出始めているようだけど、そういう向きには朗報でしょうね。バイクに乗せたときにだいぶタイトな姿勢がとれるだろうし。

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背中はビス穴だらけ。でもメンテナンスは容易でしょう。太腿の裏側は正座させたときなんかにふくらはぎに押されて引っ込んでくれるというおせっかいな設計。実際試してみるとわかると思うけど、ロクに機能していないマヌケな仕組みでした。そんなことよりも手首をなんとかしてくれたらよかったのに。画像は用意しそびれたけど今日日あまりにアナクロな可動指の手首がエラソーにくっついていました。

 

Img_0575 これはおまけ。買いっぱなしでしばらくほったらかしてたよ。ラストレッドショルダーのターボカスタム3体セットも買ってしまいました。ターボカスタムはダメだ…設定的にもデザイン的にも間違ってないと思うけど、なんかスネから下がダサく見えてしまうのさ。個人的な好みの問題なんでしょう。こっちのレッドショルダーカスタムは素直にスコープドッグでできているのでかわいいです。ああ、なんだかどんどんプラモで作りたくなってきたぞ、ボトムズ関連。こないだのザクが実はけっこうキイてたのかなあ。

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2006/10/26

できたよーん

どーも。

たいへんご無沙汰してしまいましたがいろいろあってくたびれたよ。ホントはテキトーな文章を書いて間を埋めとこうと思ったり思わなかったりしていたのですが、なんつーか、よく考えたら自分のために書いているモンなのでそんなに気を遣わなくってもいいような気がしてきてさ。……巡回コースに入れてくれてる数人の方、申し訳ないです…

で。なぜテキトーな文章なぞ書いて間を埋めようとかコソクなことを考えていたのか。それはね、

P1010002 こんな楽しそうな集まりに呼ばれていたためさ! いい年のおっさんが社会的地位と余暇を投げ打ってガンプラで腕くらべ。北朝鮮が核実験をしているというのに、この国の働き盛りの世代ときたら…

 

HGUCザク2のキットを使用して筆塗り、というレギュレーションを敷いて約1ヶ月の期間が設けられた。オレは考えた。少しぐらい手が込んでたほうが絶対ウケる、適度に手が掛かる素材… そしてオレしか手がけないようなネタであること。。。なんの気なしにめくっていたHJでとある記事に目が止まる。ザクスナイパーなる新デザインのモビルスーツがゲームに登場するんだと。旧ザクベースだし、これならがんばればなんとかなるんじゃないのか。こんなもん、さっそく作り始めるヤツなんてたぶん模型ライターくらいだぜ! そう思ってさっそく取り掛かって2週間後… びっくりしたよ。もうプラモになるんでした。昔の言葉で言うマルチメディア戦略? 最初にプラモありきでデザインされていたワケなんだね。もうガックリ。でももうはじめちゃったしそこそこカタチになってたし、それに「余計にウケるかもしれない」っていうメが出てきたので完遂する方向に。

Img_0560 こんなにたてこんだスケジュールでプラモデル作ったのは初めてだ。時間はたっぷりあったけどこういうときにかぎってなんだかんだと時間がとられ、カミサンほったらかして一人でジクジクばっかりしてるワケにも行かず、結局コンペ当日になっても完成しなかった。筆塗りコンペなのにも関わらず筆で塗れなくてエアブラシで仕上げるハメに。ダメじゃんな。この画像はコンペのあとで少し手を入れた最終的な状態。

 

 

Img_0561 ただの旧ザクと違って、08バージョンとかいうデザインだそうです。ホントのホントは袖口のトコロに段差があるみたいなんだけど、なんだかめんどくさいし無視! 

 

Img_0562_2 背中のこのでっかい荷物が電気を起してビームライフルを打てるようにするんだそうです。有名なカ○キくんががんばって考えてくれたザクです(笑)。 ライフルよりもこっちのほうがかっこいいと思って作りはじめたんだけど、やっぱ箱組むのは苦手なオレ。でもがんばったおかげでなかなかよく出来てるんだぜ。こういっちゃなんだが、HGUCのヤツよりもな!! ヘッ、ざまあみやがれ。

 

 

Img_0564でも、塗り分けはもう少し考えるべきでしたな。黒くてよくわかんないや。 パイプは3ミリのプラパイプを切って一こま一こま丹誠しました。もちろん銘が入っていますよ(ウソ)。あと、塗りがキッタナイっすね~… 

 

Img_0565 一応、本体の特徴の一つになっているヒザ立て用のニーレスト。ライフルを構えるときに延びて接地するのだ。バカ設定。だが、意固地になって可動構造まで再現するオレ。カト○よ、あんたのデザインのまんまだとロクに伸びねえぞ!!

 

Img_0566 目玉ということになっているライフル。右手首にくっつけちゃったので単体での写真はナシ!! 文句あるか??

 

Img_0567 デザイン画を見ながら一生懸命作ったんだけど、いつの間にか二周りほど大きくなった様子。くやしい… この点はいいワケもできないし引っ込みもつかないので批判されたら甘んじて受けないといけませんですね。

 

Img_0568 どうしてスコープが2つ必要なのかよくわからない。GFFで最近発売されたジムスナイパーカスタムのライフルもそんなんでした。○トキくんの中で流行ってるんでしょうね。かわいそうに… あと、試作品だからなのかパイプがたくさんくっつくことになっていてなんだかしまらない。あと、ちょっとデザイン通りに行かない箇所があってごまかしちゃった~ げはははは

 

Img_0569 …と、気合を入れてさほど思い入れもなく11月には速やかにキットが発売されるザクスナイパーに取り組んだ一ヶ月だった。このブログに「ちゃんと完成したシロモノ」を載せることができてちょっとうれしいぜ。

でも、今回のコンペの主なテーマは筆塗り。最初の画像を観ていただくとわかるとおり、並んでるザクは6体(一つはグフ)。オレがコレを一個作ってる間に、素直にテーマ通りにやっていた二人は余計にもう1体ずつ作って完成させていたのだ。もちろん筆塗りで。

で、ちょっと塗りなおすにあたって筆を使ってみたんですがやっぱりムラというか、塗膜がガタガタになってしまったよ。他の二人はさすがに手練れていて、筆で塗ったとは思えないようなキレーな仕上がりで完敗でした。お世辞ヌキで。エアブラシ、手に入れてまだあんまり使ってないからもっと使いたいんだけど、筆塗りのおもしろさにも開眼してみたい。。。相当道のりは長そうだけどもね。

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2006/10/10

一回まとめまーす

どーも。

今週の団地ともおを読んだらシステムが浮浪雲にそっくりになっていてびっくりしましたが、みなさんはいかがでしょうか。びっくりしましたか。システム、といえばそう、風の大地。沖田圭介、26歳と○ヶ月。麻生太郎も愛読しているということで、ローゼンメイデンが大好きなみんなは急いでチェックしたんじゃないかな? ところで、毎回必ず最後のページに付されている数行のまとめ。もちろんみなさんは一行一行を噛みしめるように読んでますよね。一体いつになったら27歳になるんだろう…ドキドキしてきますね。まとめ、といえばそう、まとめ系の大家・松本零二画伯の作品群の中でも屈指のまとめで日本男児の涙を呼んだ男おいどん。おっと、聖凡人伝を抱えているのは誰ですか。そっちはそっちでアレですが、男、そしてまとめと言えばおいどんだ。漫画本編はもちろんそれでおもしろいのはみなさんもご存知でしょうが、まとめのページの段でとたんに視点が上方偏移してエピソード自体を見下ろし、さっきまで笑えたスラップスティックが今度は一転、ちょっぴりビターなペシミズムにすりかえられてしまうのです。ああ、すばらしいなあ、まとめの力って。

ええ、がんばります。

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2006/10/05

すすまない。

どーも。

それにしても純情きらりの後番組が芋たこなんきん。まあね、いいんスよ。ちょっとしっとりしたお話のあとなんだしパーッと賑やかなヤツをやっても。きっとそれなりにはおもしろいんだろうしさ。でもな、よくきけNHK朝っぱらから酒ヤケしたダミ声のあき竹城なんかオレは望んじゃいねえ! どん底のつまらなさでもかまわないからとろけるほどかわええ女の子を画面いっぱいに映しとくんだな!!

さて、このブログで前回手ひどく糾弾したVer.2女性素体なんですが、その後あちこち見てまわったところ評判はそんなにひどくもないようです。オレだけが不満を抱いているワケでもないんだろうけどなあ。トイザらスでもホビーショップでも量販店でもミクロレディは軒並み品切れ、オレがとりあえず買わずに置いたガルーラ以外は見かけなくなってしまいました。ガルーラ、どうせそのうちまた安く売られるに違いないと判断したんですがガマンできるんだろうか。。素体に対する評価はやはり揺るぎませんが、とにかく今回はデザインが優れているのです。オレの中では過去最高です。ああ… それなのにこの仕打ち。いっそテメーで旧素体をペイントしたろか、などと無茶なことを考えてみたり。やんないけどな。

それはそうと、トイザらスで放出品扱いになっていたサンダーバードの二人を手に入れた。これはたまらん… かわいい! ふわふわした服を着てるんですよ。これ、売れなかったんだろうけど、登場人物をきちんと全員商品化したらきっと集めるヒトが出てきたと思う。大変惜しい… ペネローペとパーカーとか、ブレインズあたりまでなんとかしてくれれば! って、オレも投げ売られてたから買ったんだけどね。

ここ数日はなんだか気分が不安定で、時間があっても作業に集中できない。手を動かす方なら身に覚えがあろうと思いますが、たいていの場合一旦腰を据えて作業台に向かってしまえば数時間くらいは淡々と手が動くもんですよね。それがここのところ、どーにも気がそぞろで手元にのめりこめない。で、ネット漁ったりGYAOでボトムズ観たりそんなことばっかりしとって画像の報告などの用意ができていないシマツでして… や、しかし今回は絶対に途中で投げ出すわけにいかんのです。なぜなら今月半ばに期日があるから! 詳しくはまた今度な。

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2006/10/01

長州小力と安倍晋三、似てない?

どーも。

1時間かけて書いていた文章がボタンいっこで消えてくれてキレそうなんですが、今日もがんばるぜ。

さて、純情きらりがとうとう終わってしまいました。宮崎あおいタソの天使としか思えないおさげもいつしかミソ屋のおかみファッションに、そしてお好きな方にはたまらない戦時中ルックへと変遷し、最後には結核で土みたいな色におなりあそばされたワケなんですが、シリーズ放映中に社会の仕組みをちっともわかっていない若造との半同棲(当然セックス有り)が報じられてテンションはライブドア株並に急降下しました。ドラマは悲劇的ながらそこそこさわやかに終わったんだけどな。

Img_0551_1 届いたぜ! マグネフォース。かなりイマサラなんだけどね。トイザらス万歳! いっしょに注文した新レディは、スピリアだけ開けていじくったらなんだかゲンナリしちゃって… マァルエリスもデザイン、成形色、装備一式非常によかった。問題はVer.2女性素体。あー、このブログではなるべくなにかや誰かをけなしたりしないように心がけてきたツモリなんだけど、今回だけは言わせてくれ。あの素体はダメ。どうせそのうちきっと慣れてしまうんじゃないのか、とか思ってたけどオレは絶対にあの素体に馴染めない。ベクトルを萌えに振っていったためなのか、およそ人体からかけ離れたふざけた形状になっていたよ。付属の手首だけは褒めてやるさ。あとは0点だ。せっかくデザインはよかったのに………

Img_0545_1 ミクロサイドのマグネたち。メッキだらけのメカメカボディにソリッドな追加装甲。ビッとしてるぜ。マシンフォースの面々はサイボーグだけど、マグネの人らはアンドロイドってことになっている。機械の体に生体を組み込んだ、っていう設定なんだ。倫理観がけっこうクールなんだね。

 

Img_0546_1 テツアンドトモ、どこでどうしてるんだろう… 地方とかでバリバリ活躍してそうだね。

 

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この人たちも色違いの双子。右の白い人は前回書いたオレの白いタイマニックを模したカラーリングなんだって。金メッキに白… そういわれてみるとどこか懐かしいよ。

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アクロサイドにはカラーバリエーションなし。真ん中の緑担当に注目。両脇の二人のとんがったスタイルに対して、どう見ても「たのきんで言うところのよっちゃん」を割り当てられている。武器も他の二人が剣と鈍器なのに対して彼だけボール! ああ、オレはこういう人が一番気がかりでどうしてもほっとけないおせっかいさんなのさ。 

Img_0544 古過ぎる話が続いてしまった。ザク、これでもわりと順調に進んでいるんだぜ。10月アタマくらいに完成させる約束なんだけど、それはちょっとムリかもね。あははは。

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