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2006/12/20

かたづかにゃーい

どーも。

年末の大掃除、みなさんはちゃんとおやりになりましょうか? 結婚して8回目の年越しになる我が家は今年も盛大に大掃除を展開します。数々のお掃除ギアを駆使し、サッシのレールや雨どいからフローリングのワックス掛け、本棚に入りきらなくなった書籍/コミックの整理、屋根裏に入りきらなくなったおもちゃの整頓… ウチ、子供もいないのに4LDKがモノだらけ。これは由々しき事態だ。なんとかしなければ、なんとか… そう思い続けて8回目のお正月がもうすぐやってきます。残念ながらオレのプラモ作業テーブルはフローリング掃除のために撤去を通告されてしまいました。ボクのビートル、年内完成どころか五体不満足のままで年を越すことになってしまいそうです。ああ、情けない。。。思えば今年も数多くの未完成品を発生させてしまいました。高い理想、続かない集中力、一向に上がらない練度。出だしはものすごくがんばるのに途中のダレ場ですぐに他のことに気が移ってしまう、その連続がオレの人生みたいな気がしてきます。オレの人生なんてどうでもいっか。

ところで観てきました「犬神家の一族」。映画館に入るなり、思いもよらない樟脳の香りにたじろいでしまいましたが、およそ年齢層が高かろうことは想像通りでした。下敷きになっているのはもちろん角川映画第1作目「犬神家の一族」。オレらくらいの年代の連中にとってはトラウマ的な映画です。子供の頃にみたときはもう怖くて怖くて、遊星からの物体Xくらい怖かった。ひどく出来の悪い作り物の生首とか、出来が悪いだけに余計に凄みがあって怖いというよりもイヤな感じでした。何度か放送されるうちにちゃんとスジを追えるだけの理解力が身に付き、子供ながらに膝をそろえて物語りに見入ってみるとさらに子供だましじゃない怖さが見えてきたものです。石坂浩二演じる金田一のうるさくない程度に抑えたコメディチックな仕草がなければ、到底取り付くシマもなかったことでしょう。そして放送されるたびに観るに付け、練りこまれたストーリーやキリッとひきしまった演出、演者の魅力など、妙にひきつけるモノがあることに気付いていくのです。映画館にやってきた連中もその90%以上が「かつての名作の再演」を観に来たものだったでしょう。ヘタをすると76年の作品をそのまんま上演するだけでも観に行った連中だったような気がしました。そしてかく言うオレ自身、そういう人間の一人だったかもしれません。。。あれだけ前作と同じように作ってあると新しく作り直した理由がさっぱりわかりませんが、オープニングから昔と同じテーマ曲が流れてくるのを聴いてワクワク感が抑えられないのも事実。なんだか最近、子供の頃や若い頃に見聞きしたモノを掘り起こすようなことばかりしている気がします。歳とってきた、っつーことなんでしょうかね。

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