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2007/08/26

いわゆるニコ厨

どーも。

なかなか涼しくなってきませんね。そろそろ夏の疲れが消化器系にたまってきてフイに気温が下がる夜などで一気に体調を崩したりするのを警戒してください。ホネミッツからのご注意ですぞ。

とにかく暑いせいで塗装作業はホントにはかどらない。暑さをイイワケにするのも飽き飽きなんだけど、パーツを手に取ると指先についた汗がパーツ表面でしずくになっていたり、ホントにイライラする要素が多くて思わず机の上をワーーーーーーッとやりたくなる。オレだけなんだろうか。汗ドロドロ神経ビリビリ。ほうほうのていでクーラーの効いたリビングに逃げ込むと、パソコンに向かってニコニコ○画に違法アップロードされたアニメに見入ってしまうのです。憎い。オレはニコ○コ動画が憎い! その人の興味の数だけ視聴対象コンテンツが存在するといっていいでしょう。下等製作所さんで紹介されていた文を読んで以来、いまさら涼宮ハルヒの憂鬱が気になってきて普通の社会生活を送っていない友人からDVDを借りることにしたのですが、○コニコ動画に余裕で全話ころがっとるのを見つけてしまい、夜更かしして二日で観てしまいました。それからヘンなクセがつき、やたらにアニメアニメした日々に浸っているダメっぷり。今現在、うわさの「ぼくらの」に肩までズブズブです。お、おもしれえ…。

アニメにプラモデル。完全に小学生の夏休みをなぞっている毎日です。ホント家から出ねーな。出てもロクなことしないのでさほど問題は感じないんだけど、なんとなく内臓脂肪が気になったりならなかったりしている今日この頃。あげくの果てに地下アイドルの公式サイトを毎日チェックしたり、どんどんを踏み外していくオレです。助けて。。。

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2007/08/20

あせる、

どーも。

WF以来腑抜けてしまいました。WFかあ… なんだか過ぎてしまうといつもボンヤリして脳の中に確かな像を結ばない。やはり非日常空間なのですね。写真でも撮っておかないとホントに手から零れ落ちる砂のように消えてしまいます。ていうか、いちいち脳裏に焼き付けるほどのことでもないということなのでしょう。現実は日々着実に進行しているのですから。

気が付いてみるとお財布の中が30代中盤の社会人にしてあるまじき状況になっていまして、まったくもう情けないやら切ないやらです。くだらないことにばかり使っちまったせいですね。それというのもボーナスを当て込んで熱烈な商戦を繰り広げたボトムズ関連のリリースラッシュにボーナスのアテもないのに踊らされた、いや、自ら望んで火中に飛び入ったためと、そしてなによりもヤフオクで売り飛ばさんと製作中のザクが遅々として進まないせいなのです。

Img_1182塗装に入ったはいいのですが、ブースを設営した二階南向き部屋は驚異的な室内温度のために活動限界が一時間程度。ピースコンを握る手は汗ばみ、塗料を調合、希釈しているとそこに汗が滴り落ちてしまうほど。。。一時間やって空調されたリビングに退避、マスキングやったりして汗がひいたらまた一時間。そしてイライラしてパーツ飛ばしたり塗料ひっくりかえしたり…汗、ダラ~~~ッ。いい仕事をするには条件が悪すぎたのです。条件のせいにしているようではダメなんだけどね。

Img_1184今のザクにとりかかって早50日以上。どうにかフレームの塗り分けにメドがつき、今月中には仕上げられる…かな? といった按排ですが、お財布にやや厚みが戻ってくるにはまだあと二週間以上かかることでしょう。カネのため、と思うとモチベーションはあがりません。そのくせ手の抜きどころもわからないので手数は増える一方。フレームだけで全パーツ3回もマスキングし直しているくらいなのです! もうザクはこりごり!! ダイビングビートルやりたい…。来月はスナッピングタートルも出るのに…。ってか、お金がない…。

Img_1181 ここまでお金がないとヒトにお金を借りてまでWFで買ったコレを売り飛ばしてやろうかとさえ思います。でも、やめた。マジで売り飛ばそうかどうしようか迷ったためにココでは触れなかったんだけど(セコい)これ…二つ合わせて4000円で手に入れたんス。見つけたときは背中がつめた~くなった。あんなにあこがれたお二方にこんなフランクなプライスでお目にかかれるなんて思いもよらなかったからな。しかもよりによってこんなにフトコロが心許ないときに、だ。ちなみにまだ開封できない。転売の誘惑がまだふっきれてない のと、触るのが畏れ多くて、だ。まったく、器の小さいオレ。。。とりあえず、ザクは片付きそうなので、終わったら息抜きがてら超久々にミクロマンをいじくってみようと思ってる。実はちょっとだけマスキングもしてみたりしてて。。当ブログのメインコンテンツであるミクロマンの完成例が一つもないなんて、そろそろ笑えないしな♡   ニャハ

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2007/08/12

あちかったね。

どーも。

WFに参加されたみなさん、おつかれさまでした。連日の激しい猛暑を見てかなり心配しておりましたが、巨大な屋内は隅々まで空調が行き届き、懸念は杞憂となりました。いやはや、ほんとうによかった。

今回もオレはまぬけ面をぶらさげてのうのうと顔を出して参りました。タカラトミーのブースを見たりファントムさんにお布施をしたり下等製作所のご機嫌をうかがったりふがさんのご様子を確かめたりコスプレのお嬢さんを隠し撮りしたりいろんなイケナイお下品人形のあられもないお姿を恋写したりしようとドキドキしていましたが、残念ながらデジカメを忘れてくるというミスを犯しまして…。すみません。画像ナシです。

今回は同行した友人Sの親しい模型仲間さんとお目にかかる機会があったりカン・ユーに激似のディーラーさん がいたりタカラトミーが大型新製品としてダグラムを企画していることを発表していたり、オレはよく知らないのですがモデルグラフィックスのブースにカリオストロの城などで作画監督をされた大塚康生さんという伝説的なアニメーターの方が立ち寄っているところをお見かけしたり、なんだかアガるポイントがたくさんあったのですが、それもこれも全部画像ナシ。いやはや、面目ない。。

いつもなら3時くらいにはダラダラと会場を後にしているオレたちなのですが、ほとんど歩きっぱなしで5時まで居残りました。夕べ夜更かししてうる星やつら・ビューティフルドリーマーなど観てしまったせいも手伝い、お祭りムードに浸っていたのかもしれません。あんま関係ないか? ないね。

そんなこんなで内容はペラペラですが、いつもあんまり内容なんてないですしワンフェスの様子はもっと詳しいブログなりサイトなりがございましょう。それらを運営されるマジメで品のいい方々の報告をお読みになるといいです。あとでオレも読んでおきます。へっへっへ。

それにしても、ガレージキットを製造・販売されている方々の中にはものすごい技術と感覚をお持ちの方がおられます。まったく、どれだけの集中力や労力、テクニック、知識、時間、そして熱意を注がれているのか。気が遠くなるとともに身につまされます。もう一度、みなさん、おつかれさまでした。

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一対一だ!メガトロン!

どーも。

観てきましたよ、うわさのトランスフォーマーを! もう最高。アルマゲドンパールハーバーアイランドマイケル・ベイ監督がノリノリで制作したということで原作ファンや映画ファンをドンヨリさせていたらしいのですが、お話の設定自体がもともとバカっぽいことが奇跡的に監督の作風にマッチしたのでしょう。映画の70パーセントはトランスフォーマーが暴れる場面ですし、お話のツジツマが合わないところや説明が足りないところもあるのですが、そんなことはどうだってよくなると思います。映画のレビューを書くようなところではおそらくどこでも書いていると思われますが、アタマを使ったら負け。難しいことを考えたらダメなのです。クルマや飛行機が走ったり飛んだりして、ロボットに変身してなぐりあったり。要するに子供がおもちゃでワ~~~~ッと遊んでいる様子を実写映画にしたらこんな風になると考えてください。そして、それがどうにか成立しているとしたら。もうね、こんなこと書くことさえ無意味に思えます。なのであまりぐちゃぐちゃ書くことは避けますが、できれば劇場でご覧になられることを強くオススメしておきます。映画館から出てくるところであなたも是非、クルマに変形してください。ところでコレ、続編作る気マンマンみたいなんですが、今作では主要キャラが何体か亡くなっています。一体どうするつもりなのか…。

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2007/08/11

銀色のあなた

どぅーむ(どーも)。

あいかわらず暑いですね… 暑さ寒さも彼岸まで、などと申しますが、あと数週間は油断ならないでしょうね。ワタクシとまそんちゃんのすんでいるところでも大台の36℃をマークし、脳もプラスチックもPVCもとろけそうです。そしてこの季節になると、いつも気がかりでならないことがあるのです。それは我が家の天井裏倉庫のこと。恥ずかしいことにその2畳半ほどの空間がほぼおもちゃで占められております。お父さんお母さん、ごめんなさい。。。

Img_1116Img_1117 ああ、そこはまさに熱地獄。ビニールが溶けるような甘く危険な香りがたちこめ、流動しない空気が膨れ上がってまるで押し返すようです。長居は真剣に危険。しかし、今回お話するテーマのためにはどうしてもこのプチ・カオスをかきわけて発掘しなければならないモノがあったのです

それは映画・ファンタスティック・フォーの第二作「ファンタスティック・フォー銀河の危機」が発表されたから。 ファンタスティック・フォーはマーベル・コミックの老舗ヒーローでして、アメコミに興味がおありの向きとっては定番中の定番であります。日本であまり馴染みがなかったようですが、漫画化されていたり宇宙忍者ゴームズという邦題でアニメが放送されたりしていたので、40代以上の方はもしかしたら記憶されているかもしれませんね。ウィキペディアによると「ムッシュムラムラ~」というダチョウ倶楽部の持ちギャグの元ネタはガンロックことザ・シングの口癖だったようです。へ~。で、話を戻しますと…

Annsilv002今回の映画にはファンタスティック・フォーと切っても切れないもう一人の主人公、シルバーサーファーが登場するのです。 アメコミ史上最もインパクトのあるビジュアルといっていいこの全身銀色のハレンチな男が我々ホネミッツにどれだけ恐ろしい影響を与えたことか…上でお見せした天井裏の写真なぞ、その一端に過ぎないのです。今回は我らがシルバーサーファーの銀幕デビューを記念して(熱で危険な天井裏の整理もかねて)魅惑のコレクションを開陳してみたいと思います。こんなことでもないとあと10年くらいダンボールに閉じ込めたまんま開けもしないでしょうしね。

 

Img_1122約10年ほど前、かのマクファーレントイズからスポーンが発売されて、日本にもぼちぼち流れ込んできたときの状況を記憶している方はおそらく多いでしょう。日本人にはないファンキーな発想とドギツイ色彩、そしてブリスターパック。刺激的でしたね。そしてほぼ同時期、スポーンしか目に入らない連中の視野のはじっこにポツポツと紛れ込んでいたメッキのボディ。やや大きめの実にアメリカっぽいこのおもちゃが我々ホネミッツを狂気の時代に向かわせたのでした。。。

 

Img_1127 ウチのとーちゃんの仕事がもっとも景気のよかった頃、稼いだ黒字を福利厚生に還元しようと親戚一同をひきつれてグアム旅行を敢行しまして、オレもいやいや連れて行かれたのです。ハタチそこそこで家族とグアム。いったいオレはグアムでなにをしたらよかったのでしょうか。昼間からホテルのロビーでビールを飲みながら本を読んでふてくされていたオレは、とーちゃんがゴルフに行っちゃって置いてきぼりになったかーちゃんに乞われて市街のスーパーに付き添ったのです。そこで友人へのおみやげにできるだけくだらないものを、と選んだのがコレだったのでした。

 

Img_1126 一体なにをしているヒトなのか、予備知識もなんにもなく、ただミタメのくだらなさだけでかさばる箱を手にしました。あと、たしか…こするとヌードになるライターだの、一点の恥じらいもないハッキリのエロ本だの、うれしいような困るようなものだけをチョイスしたと思う。それはともかく、シルバーサーファーとの因縁はそのときに始まったのでした。ちなみにそのとき買ったモノは当然友人の手に渡っており、この写真にあるモノは自分用にあとで買いなおしたのです。どこぞの古着屋さんで、当時6000円!! しかしその後12000円で陳列されているのを見たことさえありました。輸入代理店が存在しなかったため、スキなヤツが自分で海外から持ち込んで店頭に並べていたのでしょうね。

 

Img_1143Img_1142中身は同じで、上にあげたモノの縮小版と考えてほぼ間違いありません。このようにパッケージ違いで同じおもちゃを売るといういいかげんな商売は当時当たり前のように行われていました。もしかすると今でも、かもしれません。なんだかどっかの企業のやり口にも通じるあざとさですね。左のほうがオリジナルバージョンで、右のほうは後に他の代表的マーベルヒーローを統一パッケージで売り出したときのモノ。

 

Img_1145 こんなバージョンも存在します。アニメ動画が入ったCDが同梱され、本体にはスモークがかけられています。始めてみた瞬間におもいっきりヤラれて3,4000円出して勇んで買ったモノですが、後にアメリカで5ドルくらいで投げ売られていました。くやしかったのでそのときも一つ買いまして、ウチには2つあります。ちなみにCDの中身はどうせろくでもないので観ていません。

 

Img_1148Img_1149   フィギュアブームもいよいよ盛り、さまざまなアメトイムック本が乱発されました。その際、埋め立て記事としてあきらかに興味をそそらないオールドトイの項が必ず添えられていたものですが、「ちょっとレアなキャラクター」的立ち位置でコンバートされていたのがコレでした。メッキされたものとペイントのものがあり、ペイントのものは初期版ですぐに製造が終了してレアとされていましたが、この頃すっかり浸透した「レア」という言葉の魔力によって逆にペイントのほうがよく見かける結果になっていました。

Img_1150Img_1153左のほうがメッキ版の背面。右がペイント版の背面。この頃の造形の甘さにはオールドトイファンにはたまらない味がありますね。スポーンも初期の頃はこれらとさほど変わらないテイストがあって面白みがありましたが、クオリティがすさまじいまでに上昇していった挙句、なんだか親しみを持ちにくい恐怖フィギュアになっていきました。

 

Img_1146 フィギュアブームが日米にまたがるワールドワイドなものになっていく中で、アメリカのおもちゃ会社は追い風を逃すまいと見境なく帆を拡げました。想像ですが、おそらくなにを出してもそこそこ売れたんじゃないでしょうか。これはおそらくシルバーサーファーのアニメの放映に合わせて新規に開発されたフィギュアです。

 

 

Img_1134 マクファーレントイズがほぼ独走態勢で造形重視のアクションフィギュアを牽引している状況で、トイビズ社はメジャーコンテンツを「より動くおもちゃ」として売ろうとしていました。この頃はまだ二軸可動がせいぜいで、いくらアクションが売りだといってもポーズには大きな制約があるものでした。とはいえ、とくにその点を槍玉に挙げるようなシーンはなく、振り返ってみれば緩やかでいい時代でしたね。。

 

 

Img_1158 そしてスポーンブームも斜陽を見せ、狂気の時代が始まったときと同じように突然終わりを迎えた頃、なぜかシルバーサーファーは新シリーズを展開しはじめたのです。コミックは途切れることなくつねに続いていたようですし、アニメもそこそこ成功したのでしょう。それを酌んでの判断だったと思われます。

 

 

Img_1159 可動に関しては未ださほど練りこまれたモノとはいえませんでしたが、造形的には一旦着地点が見えた、といった観がありますね。

 

 

Img_1160Img_1161 今回はシルバーサーファーに絞って紹介して行きますが、このシリーズにはバリエーションというか別枠のシリーズが設けられていたようです。劇中に登場する代表格のクリーチャーもここにラインナップされていまして、残念ながら全てを手に入れたわけではないのですがデキのいいものばかりでした。スポーン効果でフィギュア全体のクオリティは底上げされていったのです。

Img_1162 とりあえずシルバーサーファーだけを取りあえげたいところですが、この方に触れないというワケにもいかないので一応さらりと紹介しておきます。ギャラクタス。シルバーサーファーの飼い主で、数百億年前に誕生した星を食らう魔神です。善悪といった概念を超えた存在で、いわば食い気だけで成り立っている厄介な神。ゼン=ラという星を食べちゃおうと立ち寄ったとき、「私たちの星を食べないで」とすがりついてきたノリン=ラッドに対して「だったらおまえが代わりの星をみつけてこい」といいつけ、奴隷に仕立てたのです。奴隷にする際、ちょっとだけ力を与えてやろうということで全身を銀色にしてしまいました。センスいいですね!

Img_1163 ところで…このアイテムには本体であるギャラクタスのおまけにオーブに閉じ込められたシルバーサーファーが付属しています。透明のカプセルに水が満たされ、その中にメッキされたシルバーサーファーがさも苦しそうに入っている、というモノだったのですが… 水の中でメッキが電解してしまい、なおかつおぞましいことが起きておりました。

 

Img_1164 ここに収納して幾年月。暑さと寒さを繰り返す中でカプセルが歪んだせいでしょうか。中の水が全部漏れ出していたのです! アイゴー! しかし恐ろしいことに、このブリスターからは一滴の水も漏れ出してはいませんでした。それどころか背面を確認してもシミ一つできていないのです。相当量の水が流出しているのですが、いったいこれはどういうことなのか…。

Img_1128お読みくださっている諸兄諸氏もぼちぼち呆れていることでしょうが、まだまだあるのです。これはアニメの頃のモノでしょう。大きなサイズでエネルギー流を模したエフェクトパーツがついています。この頃のモノはあえてメッキを避けているのですが、やはりガシガシ動かして遊んで欲しい、という気持ちからなのでしょう。我々のような「ミント状態で保存」が前提の薄汚い大人も当然購買対象としているハズですが、そういう色気を見せないところが潔くていいですね。

 

Img_1156 …そうはいいつつも、こうしたコレクタブルなものも放ってくるので油断できません。これは一つ、ないしは二つを小さなパッケージにいれて売ったメタルフィギュアを全部まとめて売ってみようというリサイクル商法ですね。トイザラスで投げ売られていました。

Img_1157 この配置。ピンでタイトルを張っている由緒正しいキャラクターの割りに扱いが悪いというのもシルバーサーファーの特徴じゃないでしょうか。地球人じゃないということから差別をうけているのかもしれません。

Img_1138 で、これがファンタスティック・フォー印で発売された状態です。同梱されているのはよく知らないのですがおそらく敵キャラなのでしょう。ファンタスティック・フォーはなんとなくこのテの肉体派が多かったような気がします。

 

Img_1137 日本でいうところの仮面ライダーだのナンカラレンジャーだのいう位置にあるマーベルヒーローですので、「ハンコ」といったバカアイテムもおそらく相当数が商品化されていましょう。40数年に及ぶ永い歴史もありますし、シャンプーだガムだ消しゴムだ水につけてふやかすおもちゃだと思いつく限りの手段で子供を騙そうとしたはずです。

 

Img_1140 そう…このように「ハブラシ」だったり、歯磨き粉だったりもするでしょうね。それにしてもこんなハブラシではロクに歯は磨けないでしょうね。生意気にブラシ部分は交換可能なようですが…。

 

Img_1141

それこそ10年くらい冷蔵庫に張ってあるマグネット。名刺サイズです。ここまでくると完全に駄菓子屋レベルですが、キチンとマーベルが版権をおろしている製品なのです。いったいどのくらいの数が流通したのでしょうかね。Img_1132

アメリカ人はプラモデルに対して独特のスタンスをとっているようです。スケールモデルを愛しておられる方なら誰しもご存知だとは思いますが、ラットフィンクだのホットロッドだのといったキチガイカルチャーに寄り添うプラスチックキットのシーンがあったりはするのですが、欧州や日本にあるようなキチンとしたプロダクツとしてのプラモデルが今ひとつ確立されていないのです。スターウォーズやスタートレックといったSFモノ、クルマのプラモデルもあることはあるのですが、たいていデキのほうは超テキトーでどうにかインジェクションキットの体を為している、といったレベルでしょう。プラモデルをチマチマ作るというヒトはあまり多くないか、いるとしたら非常に特殊でキットに頼らなくても自分でどうにかしてしまうのだと思われます。なので、こんないい加減なシロモノが未だにまかり通っています。ガンプラや昨今のガレージキットなどと比較することはナンセンス。いや、売り物なんて所詮この程度なので自分を満足させたければ手を動かすのが当たり前なのだ、という姿勢なのかもしれません。それはそれで正しい気もします。

Img_1118Img_1121 子供向けのパンチングバルーン。もうどうでもよくなってきたな。。これは一度膨らませたっきりそのまんま部屋に立たせてあるので、中の空気はオレが10年くらい前に吐いた息… かるく眩暈が。

 

Img_1119 これを忘れるところでした。てか、忘れても別にかまわないんですが、一時期トイザラスの不良債権化していた40センチクラスのぶさいくフィギュア。デカイこととぶしつけに身体の真ん中に配置されたボタンを押すことで幾通りかのセリフをしゃべることがウリのシリーズでした。さっき押してみたら案の定電池は切れていて、なんともいえないわびしい気持ちがこみ上げました(泣)。

 

Img_1165 アメトイにはコレクター向けの限定生産スタチューが数多く存在します。玄人好みがしてなおかつ歴史があるキャラクターとなるとその種類も当然増えるワケでして、これはそのうちの一つ。おそらく限定1000体くらいでしょう。ナンバー入りです。

 

Img_1169 アメコミのもう一つの特徴ですが、長く一つのキャラクターが活躍するために作者や作画者が複数存在し、その関係はまるで俳優と映画監督のようです。そのためシルバーサーファーにも様々な顔が存在し、触れ幅はかなり大きいです。この造形はおそらくフランスのイラストレーター/漫画家のメビウスが描いたバージョンを模していると思われます。そうなんですよ… あのメビウスもシルバーサーファーを手がけているのです!

 

Img_1172 これはもう少し新しいスタチュー。コミック寄りのデザインですね。だいぶ元気そうな場面を切り抜いたデザインはいいのですが、今ひとつ飾る向きが定まらないのです。どうせならもっとボードをバンクさせて足を伸ばしているとか。。 などとグチを言ってもはじまりませんね。それにコレでさえ7,8年は昔のシロモノですし。 

 

 

Img_1173間が持たなかったのでしょう、パンツを履いているシルバーサーファーも何通りか存在するようです。映画に出てくるほうは履いていないようでちょっとほっとしているオレです。

 

 

Img_1175う~ん…なんだかしっぱい顔をしていますね。時間と空間を超越した存在ですが、おかれている立場を考えるとこんな顔をしていてもムリはないかもしれないな。

 

 

Img_1176Img_1177Img_1178 このようにインディーズハードコアパンク界にも影を落としています。曲自体はたいしたことはありませんでした。

 

オレがかなり積極的にこのテのフィギュアを漁っていたのはだいぶ昔のことなので、今ではさぞデキのいいシルバーサーファーが出回っているに違いないと思っていたら案の定でした。玉石混交ぶりは相変わらずですが、そこがまたたまらない魅力でもあるのです。…などというようになってはいよいよ末期、でしょうね。新製品をいくつか追って見るとミクロマンにやや劣る程度は可動してみせるヤツもいるようです。これから映画が始まって再びシルバーサーファーに短い夏が訪れることになるかもしれません。楽しみですね。それにしてもその昔、渋谷のまんがの森で見かけた金属製でメッキの掛かった20センチくらいの限定スタチュー、買っておけばよかった…。 

さて、いよいよ日曜日はWFですね。みなさんも熱中症対策や換えのシャツ、下着等の準備をお忘れなきよう。

 

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2007/08/06

ぽりてぃかるはざーどですよ~

どーも。

ぼちぼち夏休みに入られる方もいらっしゃると思いますが、みなさんはどんなご予定でいらっしゃいますでしょうか。オレは今年、夏休みナシです。年収はずーっと下落気味なのに仕事量は右肩上がり。いわゆるワーキングプア化というヤツでしょうか。まったく、ファック オフ デフレーションですよ!

Img_1098 おこずかいも減らしてしまいました。マジで住民税とかヤバイんですよ! ファックオフ自民党。いや、もちろん与党として税制に充分な責任と見通しを持った上での苦渋の判断だとは信じているのですが、社会保険庁に対する遇し方や税率の再編を前もって通知徹底をしてこなかったために不満を爆発させてしまったことはやはり行政としての意識を欠いていたでしょう。

Img_1097 安倍内閣は小泉内閣が体現した「親しみやすさ」からはもっとも縁遠いものになってしまいました。政治というものが複雑にして巨大なブラックボックスであることを我々小市民に思い出させたのです。あまりにマジメに、政治屋として真摯に仕事に向き合いすぎたために国民の支持を失ってしまったのでしょう。そして国民の支持こそが自分たちの仕事を円滑にすすめるのに最重要ともいえる要素であることをどこかで見失っていったのです。

Img_1102 今やファミレスの料理がうわべだけのファンタジーであることを誰もが了解済みであるがごとく、少なくともこの国の政治は二律背反を本質から切り離せない非効率なシステムです。我々小市民は赤城大臣のバンソウコウをつっついたりしつつ、騙されといてあげるのが分というもの。そのかわり為政者も分をわきまえ、うまく騙されてあげているこっちの立場や気持ちを充分に理解し、こっちがカリカリくるようなネタには即座に対応するべきですし、ことカネがからむ話にはやはりカネで対応するべきでした。そういう日本人のセコい感覚がわからないから美しい日本とかなんとかズレたことしか言えないのでしょうね。

Img_1100 そんなことよりもどうでしょう、このマイクロスケールボトムズAT&ビークルコレクションの無彩色版ファッティー。かねてからこのシルエットがとても気になっていたのです。AGもかなり好きなんですが、バランスとシルエットだけだったらこっちのほうが好きです。腕がやや短くて肩の位置が少し下、背部スラスターがせ○しのようにせりあがっていて極端ななで肩になっていること。そして大きな足首、短いスネ。つまり、上からのアオリの絵がさまになるのがオレのファッティー像なのです。

 

Img_1101 そしてどうしてもこのバララントAT哨戒艇が欲しかった。手元にある拙い資料の中には、このビークルのきちんとした設定画がなかったのです。この立体はちょっとイメージと違いますしディテールもオリジナルのアレンジが強めですが、自分の中の哨戒艇のイメージはここから引っ張り出せそうです。

 

Img_1103 ぬう… タバコの焼け焦げがきになるなあ。

 

 

今日はもう一つ。おそらくみなさんもAC公共広告機構のアイドルCMを一度くらいはご覧になったことがおありでしょう。アイドルCM、といって思い浮かんだのが「リデュース!」だという方、それはAKB48とかいう企画モノタレントです。今回はそっちじゃなくてこっちのほう。歌って踊っているのはPerfumeという地下アイドルです。土曜日に友達の家に飲みに行ったとき、元モーヲタの友人が「今はコレ」とわき目も振らずにビシッとかざしたのが彼女たちでした。まるで見たことも聞いたこともないのでポッと出だとばかり思ったらさにあらず。なんとここに至るまでに5年を要しているのです! ふぅ~ん、地下アイドル界もやはり有象無象ひしめく世知辛い社会なのだなあ…と一人ごちていると、元モーヲタの友人は畳み掛けるように彼女たちの魅力、そしてその周辺事情について語り始めたのでした。。。

アイドル感度の低いオレには、アイドルとしての魅力は今ひとつピンとこないのですが、CMは一度見ただけで印象に強く残っていました。それはやはり曲が強かったのです。えもいわれぬノスタルジックな電子音とエフェクト。自分では深く考えたり調べたりはしなかったのですが、楽曲提供を一手に引き受けているのがcapsuleの中田ヤスタカと聞いて心当たりがある方もいるかもしれません。ジブリ関連作品のアニメ、「空飛ぶ都市計画」を手がけたエレクトロポップ界の雄ですね。youtubeなどで観る事は容易ですので、未見の方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか。オシャレが過ぎて鼻白む方もおられましょうが、この雰囲気にココロをくすぐられたならばおそらくPerfumeもすんなり入ってくることでしょう。あまり大々的にいうことではないですが彼女らの曲もPVのカタチでネット上に散見されますので探してみてください。

アンテナ感度が高いエレクトロニカ界隈の住人がこの関係と彼女たちの存在に気付くのに時間はかからなかったようです。また、 ライムスターの人や木村カエラがいち早くメディアで取り上げたらしく、そういった経緯からACのCMにつながったのでした(ここらへんウィキペディア参照♡)。元モーヲタの友人はすでにいくつかのイベントに顔を出しており(!)、フロア最前列にはオタ芸タテノリ系の、残りはクラブ系のフォロワーが仲良く共存する桃源郷が現出しているとのことでした。ついついノリで着もしないTシャツを買い求めてしまったほどです!

今はまだ下積みの長い地下アイドルといった佇まいですが、どうやら周囲の見解は「ブレイク寸前」ということで一致しているようです。そういわれつつ結局芽のでないアイドルも大勢いたことでしょうが、とりあえずバックアップ体制にぬかりはないようです。みなさんもこの際、彼女たちに注目してみてはいかがでしょうか。ちなみにMCでは完全に広島弁で通すそうです。このあたりが萌え要素なんだそうですよ。。。。

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2007/08/01

ずら~り

どーも。

なんだかロクでもないことばっかり書いているとまそんちゃんですが、みなさんハラワタ煮えくり返ったりしていませんでしょうか。ほんとにもう、調子にのってテキトーなことばっかり垂れ流しまして…。振り返ってみるとこの一年余り、何一つ社会に貢献することもなく人垣の最後列から石を投げるようなことしかしていなかった当ブログです。そう、たとえるなら動物園のオランウータンといったところでしょうか。。申し訳ありません。でも、ホントはほとんど反省してないんですけどね…。

Img_1088先日、買ってきたら部品が一個足りなかったダイビングビートルwith降下ポッドの「代わりの品」が即座に届きました。ビバ! でもなんだか気分はフクザツ。というか、このような方法で本体がもう一つ手に入ってしまうことをブログでのうのうと書いてしまっていることにも若干疑問を感じます。大きいお友達のみんな、いくらタカトミがバカがつくほど簡単に代品を送ってよこすザル商売をしていたとしても、くれぐれも悪用しないように! 会社がなくなっちゃうからな!

Img_1090頭数だけは増えてきたので並べてみた。ぬぅ…。これは楽しい。ザクとかも数を揃えて並べたら間違いなく楽しいんだろうけど、ATはなんかこう、ある程度の数でやっと機能する兵器だっていう気がしているのです。キリコとか一人でバリバリがんばっていらしたけども、ああいう特殊な人材はあんまりATにふさわしくないような… とかいうのは間違っていますかね。

Img_1094 ところでだいぶ前にウチの庭の木にハトが巣をかけたお話を書いたのですが、どういうワケだか今年もまたハトが巣を。人通りもそこそこあり、この木はハデに枝を払ってしまったのでスカスカ。外からは丸見えなのです。事実、去年はせっかくの卵をカラスに食べられてしまいましたし、どうしてそこを選ぶのかまるでわかりません。同じハトかどうかわかりませんがやっぱり鳥頭っていうくらいですし、バカなんでしょうね。。

Img_1093 …というわけで さっそくご来客。アオダイショウですね。ハト、大騒ぎ。このあと二階のベランダから巣の中を確認しましたが、中はカラッポでした。もともと卵があったかどうかはわかりませんが、わざわざヘビがやってくるんですからあったんでしょうね。

 

Img_1096 ぬう。。まさしく冷血なる眼。トカゲやヤモリはもう少し愛嬌があるのにヘビってなんでこんなシャレのきかなそうな雰囲気なんでしょう。野性の凄みなのかな。

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