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2007/09/12

わぉ~~~~~~ん

どーも。

今日はなかなか評判の高いエヴァンゲリヲンを観てきたよ。先週、台風の影響でとんでもない雷雨になり、雷が鳴ると震え上がってオシッコにもいけなくなるウチの飼い犬を置いて映画になど行けない、と延期してたのさ。映画のレビューはどうせああでもないこうでもないココがよかったの興奮したの思ったほどじゃなかったのとタラタラ語られてることでしょうからヨソで読んでください。それよりも、だ。

「綾波レイ」のモチーフが一大センセーションを巻き起こし、オタクがズケズケと渋谷にやってきたとかで汚ねえコギャルどもに煙たがられた劇場版がもう10年前。もののけ姫とまったく同時期に公開されて、オレとカミサンと友人と3人でハシゴして観たんだった。雨の中、並んでまで! 苦労してたどり着いた映画の内容はどっちもなんだかモヤモヤの残る内容で…。早いものですね。そのときことのほか印象に残ったのは絵に描いたようなオタクの人々でした。黒地に白い英字プリントのシャツをワンタックの麻のスラックスの中にインしてアタマには赤いウェスタン調のバンダナを巻いたり、ヘタするとマジでオープンフィンガーグローブとかしてドッグタッグを首から下げたり、メッシュのベストにマルボロとジッポが入っていたり… そういう素直すぎる方々がゾロゾロいた。思わずケツがキュッとなる時間だったよ。そして今回、レディースデーということもあって劇場の80パーセントくらいを女性が占め、それも年齢的には10代から20代中盤までがほとんど。テレビで本放送が放映されていた頃はまだせいぜい小学校低学年くらいだったんじゃないか。そういうコらがさらっと自然に映画館でエヴァンゲリヲンを観る。。。もうサブカルチャーじゃないんだなあ。そんな感慨にふけっていたところ、上映が終わってロビーに出た彼女らを観察していてなにやら違和感が。映画の内容について語るその切り口、挙動、一見歳相応のフツーの服装かと思いきやビミョ~にズレているような気がする。髪の毛はバサバサだったりヘンなとこにリボンがついてたり。オレはてっきりエヴァンゲリオンが普通の客層を獲得しているんだと思ってたんだけど、どうやら違うらしいことに気付いたよ。オタクの人が濃度を希釈されつつ浸透したんだね。つまり、パッと見わからないけどバンダナにチョッキの人と中身は同じだったんだよ。なるほどね、そういうことだったのか! と、そこまで考えてから自分のことを省みた。おもちゃにプラモにアニメにアイドルか~。しかも薄毛に加齢臭に尿漏れ。他人様をどうこう言えた義理じゃねえよなあ。。。。

あ、安倍首相やめちゃうんだ。ふーん。

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コメント

えっとねー。
ヤングでティーン世代なオタク腐女子の人は、化粧が下手なんですよ。

服は買えばいいけど、化粧は経験だからね。

服に飲まれてる感じが、違和感になり、痛さを醸し出すというわけ。

さらに、社会人年齢を迎えつつも、微妙にアウトサイダー気取りのアンニュイなレディたちは、服のセンスはティーンのまま、化粧下手、加齢となり、だだ漏れで手に負えない感じに成長します。

よほど、Tシャツにジーンズのほうが、腐臭は消えるね。

腐女子でも、OL系な人は、外見からは腐臭しませんよ、わりと。

投稿: あご。 | 2007/09/13 04:16

<あご
やー いちいちお説ごもっともですね。たしかに違和感の一番の原因は服の上に乗っかってる首でした。JJとかananといっしょにNANAとか花とみつばちを買って、服は見るけどモデルは見ないでマンガにひっぱられていくのかもしれません。。。オレも決して他人事だと思えないのですが、メジャーオーダーに組みしつつもおかしな主張で個性を気取ってしまうあたりが青臭いというか自意識が曲がってるというか。

WFにもまったく場にそぐわないシュッとした妙齢の女性が2、3人で現れますが、アレもやっぱり若い頃はケツの90パーセントを露出するような格ゲーキャラのコスプレなんぞにうつつを抜かされていた方々なのでしょうか。シュッとしてないほうの妙齢の女性は想像力を働かせるまでもないのですが。

投稿: とま・ディゾン | 2007/09/13 18:16

ケツを出していたかは知る由もありませぬが、
違和感の有る無しは、とどのつまり、社会性の有る無しによるものでせう。

腐臭の発生と、オタクカルチャーを嗜好するか否かに、因果関係は無いのです。

オタクカルチャーには、腐臭の原因菌が潜んでいる可能性、かつ、それらが繁殖しやすい土壌ではあるでしょうが、腐臭のしないオタクが存在する以上、それらの因果関係を認めてはいけませぬ。

では、腐臭の正体は何か。
言うなれば、「甘やかし」であります。
フリーター、引きこもり、ニート…
自分で働かなくても、親の金でそこそこ生活できてしまうというスウィーツ。
自立・自律・克己力などとは無縁のファンタジー。
常に依存し、逃避し、楽な道をたどるフローラルハート。
その蓄積の果てが腐臭となるのでありましょう。
腐臭とは、文字通り、人として「腐って」いるニオイなのであります。

人間関係の煩わしさや社会的責任感、挫折などをそれなりに経験し、乗り越えて来た人間は、オタクであっても腐臭はしません。

人としての経験値の足りなさが、化粧の下手さやカンに障るしゃべり方などに表出され、腐臭として認識されるのではないでせうか。

投稿: あご。 | 2007/09/13 23:19

<あご
たしかにオタクすなわち腐臭、ではないと言い切れるでしょうね。ただ、社交面に奥手な方がオタク文化に接近しやすく、オタク文化は社交面に奥手な方を主なメシのタネというか揺りかごとしてきたこともまた否めないでのもまた事実。決してイコールではないところがミソですが、社会通念上、しごく短絡的にオタク=キモい、と表現することはまだまだ有効であり続けるでしょう。ってか、オタクの定義自体が「キモいマニア」を指していると思うんですがどうでしょうか。所さんや原田芳雄や石坂浩二も語義の上ではオタクにあてはまるハズなのに違和感を覚えますし、山田五郎やなべやかんはすがすがしいほどこの語がキマります(嗜好の対象で傾いてるともいえますが)。
何物をも省みず一直線に生きること自体に美しさがあるとするなら、アスリートや職人のそれとオタクのそれは同等だとオレは思いますし、そのどれもが自分の選んだ道や対象に向けるまなざしや想いの熱量にオレはおもわずグッとくるのです。それでも、やはり彼らが捨ててきた様々な点で、表面しか見ることのできない、というか表面のことしか知らない人々に指弾されるのは仕方ないことだと思いますし、当然なのでしょう。

投稿: とまッソンドロ・ナニーニ | 2007/09/15 11:45

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