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2008/01/22

あいたたた~。

どーも。

お正月というのはいけませんな、餅太りというヤツを初めて体験しました。30代も立派に後半にさしかかったこのとまそんさんの肉体は、若かりし頃のようにいくらカロリーを摂取しても脂肪をつけないような仕組みではなかったのです。食う、寝る、テレビ観てゲラゲラ笑う、食う、寝る、テレビ観てゲラゲラ笑うの繰り返しであっという間に5キロ増! ほぼ毎日ウォーキングをしているにも関わらずです。今年はパインアメの摂取量を大幅に削減していく方向です……。

それはそうとみなさん、墓場鬼太郎のアニメが始まりましたがエアチェックなさいましたか。去年からいっこうにテンションを下げないハイテンションアニメ・逆境無頼カイジと並んで深夜アニメ枠に孤高の芳香をふんぷんと放つ文字通り異形の存在ですが、これがまー素晴らしすぎる。手元に原作となっている貸本まんが復刻版がありますんでアニメと見比べてみますと、若干の構成変更はあるものの雰囲気や色使い(ところどころがとても原始的なカラーページなのです)は製作者の水木リスペクトをニョジツに表しています。実は原作マンガも何通りか存在し、水木しげる画伯以外の作者の手に成るものもあるので、どれをとって原作というべきかも妖しいのですが、制作に当たられた方は基本的に「雰囲気」を重視されておられるようです。背景などに見覚えのある奇妙な抽象彫刻様のデッサンが登場しますが、多くは「悪魔くん」などに出てくるモチーフでしたので、ここいらへんの水木調を前面に押し出して行きたいということなのでしょうな。なお、鬼太郎関連の詳しいお話はココで語るにはあまりに奥行きがありすぎますのでウィキペディアでお読みになっていただきたい。もちろん、眉にツバをつけながら。手塚治虫を祖とする現代日本マンガ文化の本流に埋もれて流れる地下水脈のごときもう一つの漫画史の片鱗をみることになるでしょう。

Img_2196それはさておき、寝正月中にも模型屋さんにはちょくちょく足を運ぶオレでして、作りかけのザクは一向に進まないにも関わらず塗料だのナイフだの小物は増やしていたのです。そしてこんな懐かしのプラモにまで手をつけて…。このパワードアーマー、オレは今日に至るまで一度も手に取ることができませんでした。まだ小学5年生だったオレには限られたおこづかいでほかに手に入れたいがたくさんありましたし、これらのキャラもののプラモはガンプラブームを引きずったカタチで以前品薄傾向だったのです。ドルバックの主役メカ・バリアブルマシーンたちはさほど人気がなかったように思いますが、パワードアーマーは本当まさにハード・トゥ・タッチ! よく足を運んでいたおもちゃ屋さんでは1、2度見かけたことがあったくらいだったような気が。オークションなどで当時モノのプラモの箱絵を見てもまったく記憶になかったりします。実在さえ疑っていたかもしれません。。。

Img_2200それが今、こうして目の前に…。再販ブームもあるのでしょうが、まさかこんなものを手に取ることができる世の中になるなんて思いもしませんでした。もしかして買い溜めしといたほうがいいんでしょうか?

 

 

Img_2201それにしてもこうして見るとあからさまにSF3Dのパクリですね。潔し! さすがに当時の造型そのまんまではちょびっとツラいような気もしますが、コレに関して「いやいやPAはこうじゃねえんだよ」とかハッキリとしたイメージを持ってる人はこんなものに興味を示すわずかな人々の中でもさらにわずかでしょう。ましてプラモの造型にケチつける人なんて皆無かもしれません。これは古来より伝わる作法に従って剪定することが正しい愛玩の仕方なのでしょうね。ちなみにドルプラで検索してみると、今でもまるで時間が止まったかのようなパワードアーマー愛好者たちの傑作が発見できるハズです。そしていよいよ我が目を疑うような小林誠イズムに眩暈を憶えることでしょう。自分は今、20年前にアクセスしているのかもしれないと!

Img_2202ちょっといじわるかもしれませんが並べてみましょうか。本当でしたらAFSではなくSAFSをその対象とするべきなのでしょうが、あいにくそんなもん持っていないのです。ちなみにスケールはPAが1/24、AFSが1/20。けっこうハッキリと違いがあるもんなんですね。

 

Img_2203一応、中に人が入っている(しかも入り方がほぼ同じ)設定を踏まえて、手足のバランスはそんなに遠くないんですね。ただし、PAの方はもっと乗り物っぽい感じらしく、アニメ本編でも「着る」ではなく背面ハッチから潜り込む描写があったようです。たぶんこのプラモは1/24よりもう少し小さいんでしょうね。

 

 

Img_2204…なんですが、設定ではPA・ハークの手はマニピュレータではなく人間のお手手が入っていることになっているのです。 まあ、所詮マンガですからね…。

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