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2010/03/30

ツイてねー

どーも。

それにしてもゴチャゴチャと忙しい時に限ってトラブルというものは覆いかぶさってくるものでして、年度末で飛び込みの仕事が重なっている上に天候にも恵まれず、そこへ来てなんと身内に不幸までありまして。とはいえ血縁者というわけでもないのでお通夜だけ、と思っておりましたらば、やたらに義理がたい父方の縁者ということで「通夜も告別式も顔出さなきゃダメだろ」となりまして…。いや、仕事はなんとか動かせたからいいのです。オレだって行くのがイヤなんじゃなくって、仕事で二週間も休んでないのに無理して行かなくてもいいんじゃないか、ってんですよ。それを押して出掛けてみるとまードえらい葬儀でした。たぶん、屋外で執り行われる告別式ってもう出席することはないと思う。そして今日は真冬のように寒く、風もあり、加えて雨まで降ってくる始末…。喪主の奥さんの友人ってことで来てもらったお坊さんはスケジュールの都合で初七日に法要をあげることができないとかで、なにやらその分までお経を読んだらしく、通常の1・5倍の時間、ひどい状況の中で立たされた列席者はほとんどが高齢者でもあり、3人が途中でリタイアしてました。で、どうにかこうにか火葬場につき、おにぎり食ってビール飲んでやっと一息つけたなーと思っていたら、今度は業者が用意した骨壷に間違った名前が彫刻されているとか! おいおいそんなことありえねーだろ、とウチの親戚衆(その場の関係者の中では最もアウェー)がカンカンに怒りだし、なんで焼きあがってお骨を入れる直前まで誰もチェックしねーんだゴラ、おめーも死んだら違う名前の骨壷に入れっぞ、とまるでヤ○○のような威圧的な応対で本来しめやかな場は大荒れ。お通夜に行って寿司はおろかちょっとお茶の一杯もないまま帰ってきた我が一族、とうとう堪忍袋の緒が切れてしまったのですね。若い真面目そうなツボ屋さんが真っ白な顔でひたすら頭を下げていましたが、まあ、ちょっと考えても「ごめんなさい」で済むはずのない話ですから仕方がないといえばないのですが、今日もお焼香だけして帰ってくれば3時くらいには家でゆっくりできるだろ、と踏んでいたオレの見込みは大幅に外れてしまいました。まったくひどい話だよ。亡くなった方も浮かばれませんね…。

330_002 というわけで、【fg】のMa.K.二種同時開催イベントの幕はとっくに上がっているのですが、まだ塗装を始めたばっかりという体たらく。いつものことですが、工作にかまけてどうしてもスケジュールいっぱいまで手を加えてしまうのです。どうしていつもギリギリなのかわかった。ギリギリまでやめないからだよ!(違う)

330_003けっこうがんばった。我ながら。資料が乏しく、モデリングブックと首っ引きで立体構成、ディテール、バランスを調節していきましたが、やっぱり1/76は小さすぎる。プラ材の切り出し、貼りつけにつくづくイライラさせられました。

330_005特に気を配ったのはアタマと胸部。まーでも結局はエラーだらけで今から修正とかしてったらキリがないのでした。まーでもええやろ。十分クラッヘンフォーゲルや。

330_006 背中のボンベみたいなのが反重力ユニットらしい。てっきり下についてる球体がそうなのかと思ってたけど。ここはおもしろかった。でも後でちゃんとモデリングブックみたらカタチが違ってました。あと、右腕のアンテナ、6本あるパンツァーシュレッケのお尻のわっかに苦労した。

330_008 パンツァーシュレッケの開口部は1/20のキットでは極薄の真鍮パイプを使用していて、肉厚な印象になってはいけない空気でした。たまたまよさそうな径のプラ材とドリル刃があったからよかったけども。あと、ベースは超テキトー。ホントは人物とか廃メカとかを配置したかったんだけど、タイムリミットっすね。もっと時間があったらクラッヘンフォーゲル用のキャリーを作りたかったんだよ。いや、イベントが終わったらちょっとずつ進めてみるつもり。なにせ、ホビージャパンとモデルグラフィックスが手を組んで開催する二誌合同コンペなんてのがあるからね!!

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2010/03/25

みにすけこーん!

どーも。

今月はまたずいぶんと長く放置してしまいました。しょーもない駄ブログとはいえ、気にかけてくださっている奇特なみなさん、すみません。今日もたいしたモンはご用意してないんですよー。

いろいろやりかけてはいるんですけど、【fg】で行われる二種同時開催コンペ、WAVESAFSペイントコンミニスケールMa.K.コンペ2010にはやはりどうしても参加せねばなるまいということで、両方いっぺんにとりかかったオレなんですが、SAFSは組みたて中のものがあってとっとと塗っちまえば参加可能、でも、どっちか片方しか取れないとしたらやっぱり今までやったことのない方… 1/76以下のサイズのみエントリー可能なミニスケコンを優先したい。オレはなにをしたいんだろう。76のガレキなら持っていなくはないのです。でも、それ作っても物足りない。よし、ちっちゃいモンなら自分で作っちまえばいいんでないかい、ということで

325_021

コレをはじめました。なんだかわかるかなあ。ノイスポッター? ではなくって、そのゴツイ弟分のほう、クラッヘンホーゲル略してクラホーです。全高650mmしかないので写真もイマイチ(いつもだけど)。サクサク進んで楽しいです。ここまで二日しかかかってない。まーたしかに存在感では大サイズの模型にまったくかなわないし精度もユルユルなんですけど、こまかーいことに集中してるなーって感じで気持ちがよいです。

325_022けっこう似てる。うん、まあ遠目にはわかんないレベルでしょう、きっと。76スケールのクラホーなどこの世に存在すまいと思って意気揚々とはじめて見たんですが、手元にクラッフェンフォーゲルのキット(超貴重な高額キットです)はおろかノイスポッターのキットもないオレはMa.K.モデリングブックに掲載されている写真のほかはネットに当たるしかなく、グーグル先生にお世話になっておったところ、なんとわりと最近チオネル=ウェステンビスさんでガレージキットを売っていた事実を発見! そちらのお品の様子をうかがってみると、なんだよ~~そっちのほうが絶対にイイに決まってるじゃんよ! という感じでして…。

325_023しかし、ガレージキットってことは複製しなければいけませんし、モノがモノだけにパーツ分割には限界があり、一点モノならではの勝負もできないことはない、んだかなんだか、って感じでしたし、なによりもクラホー作ってみたかったし、がんばることにした。このくらいアップの画像を見ちゃうとヘコみますけどね…。でも、おもしろいです。76スケールのスクラッチ。帽子屋さんってすげーんだなーってあらためて感心したりです。作業はこれからが佳境。おもしろいトコロはだいたい終わり、これからはもっとおもしろいトコロに取り掛かる感じですな!! 同じことのくりかえしとか、プラペーパーでミリ単位の長方形を数十枚切り出して貼りつける作業とか…。ハァー。

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2010/03/08

とろっとろとろっとろしています。

どーも。

季節がわりのせいか、グズついためんどくさい天気が続いております。そんな中、本業のほうの深刻な心配事がいくつか悪くない結果に落ち着き、今年一年はどうやらギリでやっていけるんではねーかなーというめどが立ちました。はー。でも胃の重みみたいなのはちっともとれねー。仕事とお金の心配さえなくなれば心安らかにいられるのに。いや、それはそれで別の心配のタネに頭を悩ますことになるんでしょうか。みなさんはこの年度末、いかがお過ごしですか。

冬のWFであちこちに嫁に行ったウチのフィギュア、もう制作してくださっている方が何人かおられまして、ディーラーとしての震えるほどの喜びを味わってしまったオレ。キムさん鈴木頭領、定食屋さん、ありがとうございます…。あまりの不手際ゆえの心的負担、身体的負担、家族への負担、そして経済的負担に完全に心が折れたとまそんでしたが、なるほどこうやってディーラーのみなさんはどえらい思いをしつつまた卓を並べに戻って行くんだなあとちょっとだけ理解できました。

37_002 っちゅーことで、まだハッキリと決まってはいないんですけど、とにかく夏のWFにもディーラーで参加しようと思ってます。コレはそんとき出したい新作。お顔はよくできてるでしょー? オレが作ったんじゃないからね。

37_003 いちおう、日東SAFS付属のフィギュアを意識したポーズだったりします。アレは半ズボンに半そでなんですよね。どうしてだろ。なにか設定があるのでしょうか。よく知らないけどパイロットとしてそれはちょっとかわいそうなので長袖長ズボンにしました。ツナギのほうが雰囲気出るかなあ。

37_005 37_004大きさ比較。WAVE SAFS付属のヘッドから逆算するとどーしてもこんくらいのカラダになっちゃうので…。でも、1/20として妥当なトコなんですよね。このカラダじゃあちょっとSAFSには乗れねえんじゃねーかなあ…。

37_006 ちなみに。WAVEのSAFS系キットは共通の展開機構を備えておりまして、オレが作るとどーしても展開状態に固定して人物を配置したくなってしまうのでして、WFで売った蛇の目子ちゃんも展開状態でないと置き場に困ってしまうのです。さしものWAVEといえどインテリアと展開機構の完全な両立まではしてくれませんので、志あるものはオノレで手を動かさねばならんワケですが、オレもいちいち内装作るのめんどくさいですし、キット状態のアフターパーツがあればもっと気軽に展開状態に取り掛かれるというもの。

37_007 前部はほぼ無加工で差し込めますんで、コレだけでもだいぶラクになるんじゃないかなあ、って。まだいろいろ問題はあるんですけどね。

37_008 こーんな感じになる予定。背面はキットを素組みしてからパーツを埋め込むために丸ごとくり抜く必要があります。これが一番面倒な部分になるでしょうね…。他にも何箇所か加工する必要が生じることは間違いありません。しかしうまく作れば可動を殺さずに稼働/展開を再現できるかもしれませんね。

37_009 肩の上にあたるパーツもWAVEのキットのものを使うことになるんだけど、スッと差し込んでズレないようにするにはどうしたらいいのか考え中。今後ずらりとラインナップされるSAFS系スーツすべてに使えるんならこれはとっても便利だぞ。

…というキットを売ろうかなあと企んじょります。5アイテム縛りがありますんで、もしかしたらフィギュアとセット? かも。やる気満々なとまそん。果たして夏まで持つかな…。

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