2009/01/29

悲しい別れと出発

どーも。

先日パソコンがぶっこわれたと書きましたが、どうやら災禍はまだまだ続きそうな気配です。今回は10年来の友との別れを機に、彼との出会いとその生い立ちについて、誰もなんの期待もしていないのに切々と綴ろうと思います。

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10年前、新婚旅行でラスベガ…おっと、VEGASに訪れた際にウォルマートだかトイザラスだかのワゴンセールで買った緑色のアイツ…。それがVACHOIDO GALAXYからやってきた戦士、バッキュマンだ。ひとつ3ドル15セントくらいだったか、三色あったので全部そろえたものだ。ブリスター状態のものもわが屋根裏マウンテンサイクルに眠っているんだが、掘り出すのには奥さんの許可がいるので許して欲しい。ブリスターには形状が異なりドギツイマーブル模様のVACHOID MONSTERSが3タイプ紹介されているが、残念ながら確認できたのはこの形状で緑、オレンジ、黄色の単色のみ。実はこれ、アメトイ熱に浮かれていた当時のオレ(相変わらずバカですね)が目を皿のようにして探していたシロモノだったのだ…。

Img_2969_2ちなみにこれはツクダオリジナルが国内で販売したデラックスタイプ。もしかしたらご存知の方がおられるかもしれない。パッケージでだいたいどういう趣向のものなのか、察しがつくかとも思われるが…

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こんなものをビニールに入れて保存しているダメな大人になったオレを許して欲しい。それに、ビニールに入れてあるのにはそれなりの理由があるのだ。本体の横にそえてあるポンプがごらん頂けるだろうか。

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左側頭部にある銀色のソケットにポンプをさしこみ、空気を吸い出す。するとフニャフニャだったボディがガッチンガッチンにかたまり、思いっきり手足を伸ばして遊べるようになる! この表情を見ていただけばどんだけガッチンガッチンになるツモリかおわかりいただけるだろう。  

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ちなみにボックスの背面にはシリーズのキャラクター紹介がある。よく見て欲しい。30代後半以上の方々の中には、このキャラの雰囲気になんとなーくおぼえがある向きも多いかと思う。全国のご家庭で水あめパニックを巻き起こした不良玩具「ミスターX」のおそらく直系の子孫であろう。そういえばアレもツクダでしたな。。。

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ストレッチドッグJr… これは今でも欲しいなあ。形状からみても他の二種に比べてただニューンと伸ばすだけというプレイバリューの薄さを「ホネ」だの「ノミ」だのと子供だましのギミックで補う浅はか感がそそる。これ考えたヤツ、心底バカだよね。エライ。

さきほど触れたミスターXつまるところ中に水あめをいれたゴムの袋でしかなく、それを子供が乱暴に扱えばある程度破けていってそこから中身が漏れていくことは必然というか決定事項であったワケだが、その商品の起こすトラブルの真の問題点をキチンと見抜いていた開発者は案外キレ者だったのかもしれない。そう、もっとも厄介なのは破けることではなく、れ出す中身が水あめである点だったのだ。バッキュマンの中身はなにやら砂のような顆粒であり、ガワが破けたとて中身は掃除機かホウキで片付けられる。こんな狂ったなおもちゃ、しばらくいじくって飽きたらさっさと壊れて捨ててしまいたい。そんな親の要求にも対応した仕様となっている。オレが後生大事にビニールに入れて保管している理由がわかっていただけるだろうか。さきほど写真を撮るために箱から出し、ビニールを剥いだところ、ゴム皮はまんまと癒着しかけており、ついつい扱う指先の神経も鋭くなってしまった。せっかくのガッチンガッチンをお見せできないのはこういった事情があるからなのだ。

Img_2944 長くなったが、オレの大事な大事なアメリカ生まれのコイツとお別れせねばならない経緯と心境がご理解いただけたかと思う。この穴を見た瞬間、おそれていたときがついに来たか、と短いため息が漏れたものだ。漏れたのが水あめじゃなかったのも、それはそれでかすかにさびしかった。。

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しかし、やはり内容物が飛散することに変わりはないため、このようなどことなく歴史的な雰囲気の漂う葬儀と相成った。いざ逝け、星屑漂うVACHOID GALAXYの海へ。。。しかし、こうなってくると夏は40度以上になる屋根裏に眠っている残り二体が激しく心配だ。ま、開封さえしてないから別にいいんだが…(ダメな大人だね)。

Img_2964Img_2966Img_2967Img_2968死に行くものがあれば生まれ来るものもまた。今年最初の完成品です。ほんとにやっつけというかテキトーです。バリが残ってたり隙間が埋まってなかったり、挙句の果てにパテに指紋がついてたり。でももういいの。楽しかったし。

Img_2965うーん… フィギュアはもっかいやりたい。次はきっとうまくできるぞ。   

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2008/05/06

ええ、まあそういうワケなんです。

どーも。

じいちゃんから結婚祝いに買ってもらった我が家のテレビのソニータイマーが発動し、「おい、テレビをみせろ」とばかりにリモコンのスイッチを入れると、ダルそ~に映像を映し出してから数秒~数十秒後に勝手にブチンとスイッチオフになるようになってしまいました。そんなヤツじゃなかったじゃないか、一体なにが不満だっていうんだ! 機嫌直してくれよ、おまえがいないと困るんだ。。。とは言いつつも、世の中はぼちぼちデジタル放送に移行しようとしており、北京オリンピックにかこつけて液晶ハイビジョンをいざ売らん、とメーカーのCM合戦もいよいよ熱を帯びてきている。すわ、買い替えか。我がホネミッツキャッソーも永ちゃんをハイビジョンで観ることにするべきか。ひとまず夫婦揃って某大手量販店に視察に向かいました。そして一通りテレビ事情の近況をさらったのち、地下のおもちゃ売り場に向かうダメ中年のオレ。

Img_2478テレビよりももっと大事ななにかがそこにある! ふおおおぉぉ…オタクに生まれて、よかった~~! こりは アイドル@マスターの天海春香タンでわないでふか~ こんな薄汚ねえ地下に山積みにしとくなんてかあいそう! ボキがおうちに連れて帰ってもっふもふするでふよ~ (腐

 

 

Img_2480しかし、これを手にとってレジに並んだときのカミサンの顔といったら… 家にムカデが入ってきたときみたいな目で「それ、どうすんの?」って。どうすんのって…しらねえよ(怒

 

 

Img_2484礼儀としてさっそくスカートを脱がしてみた(業界ではキャストオフというらしいぞ)。まったくけしからん! あとなあ、いい加減「うらわかきオトメの下着は純白」とかいう陳腐な幻想から脱却したほうがいいぞ。それにしても股関節は非常によくできています。動きとシルエットを高次元で両立させていて、 オタクどもの要求は六本木ビルズよりも高く銀座線よりも深いことを再認識しました。

Img_2481リボルテックに触るの初めてなんだけど、うわさどおりポーズを決めにくいね。あと、こんなヘンテコなかっこじゃないと自立は難しい。でも不満はそのくらいだなあ。肩関節とか二の腕の裏とか、なるほどなあ、としげしげみちゃったよ。「見せる」に重点を置きながら決して可動をなおざりにしてない。可動フィギュアというとミクロマンとGIジョー、あとスターウォーズくらいしかよく知らないけど、よっぽど無茶なポーズをさせたい人以外はこんなもんでたいがい満足するでしょうね。

Img_2483付属品をちょっとつけてみたにゃん☆ …しかし、アイマスってもともとアーケードゲームだったんだね。箱裏の能書き読んで今日知ったにゃん。ちなみに付属品はゲームを進めていくとゲーム内で使えるようになるアイテムだそうだにゃん。よかったね。

 

 

Img_2485ピンク色の限定バージョンもあったけど、こっちのほうでいいや。6月、7月、とこのシリーズ立て続けに出るらしい。さっきゲームのオフィシャルサイト見たらキャラもたくさんいるみたいだし、お好きな方はウハウハでしょうな…。それにしても、このテのやや主張を抑えた萌えキャラのかわいさってすごいっすね。緻密に計算されてる感じ。買ってよかったけど、こんなんしょっちゅう弄くってたら現世に復帰できなくなるわな。でも、三体揃えてえ~~~!!

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2007/08/11

銀色のあなた

どぅーむ(どーも)。

あいかわらず暑いですね… 暑さ寒さも彼岸まで、などと申しますが、あと数週間は油断ならないでしょうね。ワタクシとまそんちゃんのすんでいるところでも大台の36℃をマークし、脳もプラスチックもPVCもとろけそうです。そしてこの季節になると、いつも気がかりでならないことがあるのです。それは我が家の天井裏倉庫のこと。恥ずかしいことにその2畳半ほどの空間がほぼおもちゃで占められております。お父さんお母さん、ごめんなさい。。。

Img_1116Img_1117 ああ、そこはまさに熱地獄。ビニールが溶けるような甘く危険な香りがたちこめ、流動しない空気が膨れ上がってまるで押し返すようです。長居は真剣に危険。しかし、今回お話するテーマのためにはどうしてもこのプチ・カオスをかきわけて発掘しなければならないモノがあったのです

それは映画・ファンタスティック・フォーの第二作「ファンタスティック・フォー銀河の危機」が発表されたから。 ファンタスティック・フォーはマーベル・コミックの老舗ヒーローでして、アメコミに興味がおありの向きとっては定番中の定番であります。日本であまり馴染みがなかったようですが、漫画化されていたり宇宙忍者ゴームズという邦題でアニメが放送されたりしていたので、40代以上の方はもしかしたら記憶されているかもしれませんね。ウィキペディアによると「ムッシュムラムラ~」というダチョウ倶楽部の持ちギャグの元ネタはガンロックことザ・シングの口癖だったようです。へ~。で、話を戻しますと…

Annsilv002今回の映画にはファンタスティック・フォーと切っても切れないもう一人の主人公、シルバーサーファーが登場するのです。 アメコミ史上最もインパクトのあるビジュアルといっていいこの全身銀色のハレンチな男が我々ホネミッツにどれだけ恐ろしい影響を与えたことか…上でお見せした天井裏の写真なぞ、その一端に過ぎないのです。今回は我らがシルバーサーファーの銀幕デビューを記念して(熱で危険な天井裏の整理もかねて)魅惑のコレクションを開陳してみたいと思います。こんなことでもないとあと10年くらいダンボールに閉じ込めたまんま開けもしないでしょうしね。

 

Img_1122約10年ほど前、かのマクファーレントイズからスポーンが発売されて、日本にもぼちぼち流れ込んできたときの状況を記憶している方はおそらく多いでしょう。日本人にはないファンキーな発想とドギツイ色彩、そしてブリスターパック。刺激的でしたね。そしてほぼ同時期、スポーンしか目に入らない連中の視野のはじっこにポツポツと紛れ込んでいたメッキのボディ。やや大きめの実にアメリカっぽいこのおもちゃが我々ホネミッツを狂気の時代に向かわせたのでした。。。

 

Img_1127 ウチのとーちゃんの仕事がもっとも景気のよかった頃、稼いだ黒字を福利厚生に還元しようと親戚一同をひきつれてグアム旅行を敢行しまして、オレもいやいや連れて行かれたのです。ハタチそこそこで家族とグアム。いったいオレはグアムでなにをしたらよかったのでしょうか。昼間からホテルのロビーでビールを飲みながら本を読んでふてくされていたオレは、とーちゃんがゴルフに行っちゃって置いてきぼりになったかーちゃんに乞われて市街のスーパーに付き添ったのです。そこで友人へのおみやげにできるだけくだらないものを、と選んだのがコレだったのでした。

 

Img_1126 一体なにをしているヒトなのか、予備知識もなんにもなく、ただミタメのくだらなさだけでかさばる箱を手にしました。あと、たしか…こするとヌードになるライターだの、一点の恥じらいもないハッキリのエロ本だの、うれしいような困るようなものだけをチョイスしたと思う。それはともかく、シルバーサーファーとの因縁はそのときに始まったのでした。ちなみにそのとき買ったモノは当然友人の手に渡っており、この写真にあるモノは自分用にあとで買いなおしたのです。どこぞの古着屋さんで、当時6000円!! しかしその後12000円で陳列されているのを見たことさえありました。輸入代理店が存在しなかったため、スキなヤツが自分で海外から持ち込んで店頭に並べていたのでしょうね。

 

Img_1143Img_1142中身は同じで、上にあげたモノの縮小版と考えてほぼ間違いありません。このようにパッケージ違いで同じおもちゃを売るといういいかげんな商売は当時当たり前のように行われていました。もしかすると今でも、かもしれません。なんだかどっかの企業のやり口にも通じるあざとさですね。左のほうがオリジナルバージョンで、右のほうは後に他の代表的マーベルヒーローを統一パッケージで売り出したときのモノ。

 

Img_1145 こんなバージョンも存在します。アニメ動画が入ったCDが同梱され、本体にはスモークがかけられています。始めてみた瞬間におもいっきりヤラれて3,4000円出して勇んで買ったモノですが、後にアメリカで5ドルくらいで投げ売られていました。くやしかったのでそのときも一つ買いまして、ウチには2つあります。ちなみにCDの中身はどうせろくでもないので観ていません。

 

Img_1148Img_1149   フィギュアブームもいよいよ盛り、さまざまなアメトイムック本が乱発されました。その際、埋め立て記事としてあきらかに興味をそそらないオールドトイの項が必ず添えられていたものですが、「ちょっとレアなキャラクター」的立ち位置でコンバートされていたのがコレでした。メッキされたものとペイントのものがあり、ペイントのものは初期版ですぐに製造が終了してレアとされていましたが、この頃すっかり浸透した「レア」という言葉の魔力によって逆にペイントのほうがよく見かける結果になっていました。

Img_1150Img_1153左のほうがメッキ版の背面。右がペイント版の背面。この頃の造形の甘さにはオールドトイファンにはたまらない味がありますね。スポーンも初期の頃はこれらとさほど変わらないテイストがあって面白みがありましたが、クオリティがすさまじいまでに上昇していった挙句、なんだか親しみを持ちにくい恐怖フィギュアになっていきました。

 

Img_1146 フィギュアブームが日米にまたがるワールドワイドなものになっていく中で、アメリカのおもちゃ会社は追い風を逃すまいと見境なく帆を拡げました。想像ですが、おそらくなにを出してもそこそこ売れたんじゃないでしょうか。これはおそらくシルバーサーファーのアニメの放映に合わせて新規に開発されたフィギュアです。

 

 

Img_1134 マクファーレントイズがほぼ独走態勢で造形重視のアクションフィギュアを牽引している状況で、トイビズ社はメジャーコンテンツを「より動くおもちゃ」として売ろうとしていました。この頃はまだ二軸可動がせいぜいで、いくらアクションが売りだといってもポーズには大きな制約があるものでした。とはいえ、とくにその点を槍玉に挙げるようなシーンはなく、振り返ってみれば緩やかでいい時代でしたね。。

 

 

Img_1158 そしてスポーンブームも斜陽を見せ、狂気の時代が始まったときと同じように突然終わりを迎えた頃、なぜかシルバーサーファーは新シリーズを展開しはじめたのです。コミックは途切れることなくつねに続いていたようですし、アニメもそこそこ成功したのでしょう。それを酌んでの判断だったと思われます。

 

 

Img_1159 可動に関しては未ださほど練りこまれたモノとはいえませんでしたが、造形的には一旦着地点が見えた、といった観がありますね。

 

 

Img_1160Img_1161 今回はシルバーサーファーに絞って紹介して行きますが、このシリーズにはバリエーションというか別枠のシリーズが設けられていたようです。劇中に登場する代表格のクリーチャーもここにラインナップされていまして、残念ながら全てを手に入れたわけではないのですがデキのいいものばかりでした。スポーン効果でフィギュア全体のクオリティは底上げされていったのです。

Img_1162 とりあえずシルバーサーファーだけを取りあえげたいところですが、この方に触れないというワケにもいかないので一応さらりと紹介しておきます。ギャラクタス。シルバーサーファーの飼い主で、数百億年前に誕生した星を食らう魔神です。善悪といった概念を超えた存在で、いわば食い気だけで成り立っている厄介な神。ゼン=ラという星を食べちゃおうと立ち寄ったとき、「私たちの星を食べないで」とすがりついてきたノリン=ラッドに対して「だったらおまえが代わりの星をみつけてこい」といいつけ、奴隷に仕立てたのです。奴隷にする際、ちょっとだけ力を与えてやろうということで全身を銀色にしてしまいました。センスいいですね!

Img_1163 ところで…このアイテムには本体であるギャラクタスのおまけにオーブに閉じ込められたシルバーサーファーが付属しています。透明のカプセルに水が満たされ、その中にメッキされたシルバーサーファーがさも苦しそうに入っている、というモノだったのですが… 水の中でメッキが電解してしまい、なおかつおぞましいことが起きておりました。

 

Img_1164 ここに収納して幾年月。暑さと寒さを繰り返す中でカプセルが歪んだせいでしょうか。中の水が全部漏れ出していたのです! アイゴー! しかし恐ろしいことに、このブリスターからは一滴の水も漏れ出してはいませんでした。それどころか背面を確認してもシミ一つできていないのです。相当量の水が流出しているのですが、いったいこれはどういうことなのか…。

Img_1128お読みくださっている諸兄諸氏もぼちぼち呆れていることでしょうが、まだまだあるのです。これはアニメの頃のモノでしょう。大きなサイズでエネルギー流を模したエフェクトパーツがついています。この頃のモノはあえてメッキを避けているのですが、やはりガシガシ動かして遊んで欲しい、という気持ちからなのでしょう。我々のような「ミント状態で保存」が前提の薄汚い大人も当然購買対象としているハズですが、そういう色気を見せないところが潔くていいですね。

 

Img_1156 …そうはいいつつも、こうしたコレクタブルなものも放ってくるので油断できません。これは一つ、ないしは二つを小さなパッケージにいれて売ったメタルフィギュアを全部まとめて売ってみようというリサイクル商法ですね。トイザラスで投げ売られていました。

Img_1157 この配置。ピンでタイトルを張っている由緒正しいキャラクターの割りに扱いが悪いというのもシルバーサーファーの特徴じゃないでしょうか。地球人じゃないということから差別をうけているのかもしれません。

Img_1138 で、これがファンタスティック・フォー印で発売された状態です。同梱されているのはよく知らないのですがおそらく敵キャラなのでしょう。ファンタスティック・フォーはなんとなくこのテの肉体派が多かったような気がします。

 

Img_1137 日本でいうところの仮面ライダーだのナンカラレンジャーだのいう位置にあるマーベルヒーローですので、「ハンコ」といったバカアイテムもおそらく相当数が商品化されていましょう。40数年に及ぶ永い歴史もありますし、シャンプーだガムだ消しゴムだ水につけてふやかすおもちゃだと思いつく限りの手段で子供を騙そうとしたはずです。

 

Img_1140 そう…このように「ハブラシ」だったり、歯磨き粉だったりもするでしょうね。それにしてもこんなハブラシではロクに歯は磨けないでしょうね。生意気にブラシ部分は交換可能なようですが…。

 

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それこそ10年くらい冷蔵庫に張ってあるマグネット。名刺サイズです。ここまでくると完全に駄菓子屋レベルですが、キチンとマーベルが版権をおろしている製品なのです。いったいどのくらいの数が流通したのでしょうかね。Img_1132

アメリカ人はプラモデルに対して独特のスタンスをとっているようです。スケールモデルを愛しておられる方なら誰しもご存知だとは思いますが、ラットフィンクだのホットロッドだのといったキチガイカルチャーに寄り添うプラスチックキットのシーンがあったりはするのですが、欧州や日本にあるようなキチンとしたプロダクツとしてのプラモデルが今ひとつ確立されていないのです。スターウォーズやスタートレックといったSFモノ、クルマのプラモデルもあることはあるのですが、たいていデキのほうは超テキトーでどうにかインジェクションキットの体を為している、といったレベルでしょう。プラモデルをチマチマ作るというヒトはあまり多くないか、いるとしたら非常に特殊でキットに頼らなくても自分でどうにかしてしまうのだと思われます。なので、こんないい加減なシロモノが未だにまかり通っています。ガンプラや昨今のガレージキットなどと比較することはナンセンス。いや、売り物なんて所詮この程度なので自分を満足させたければ手を動かすのが当たり前なのだ、という姿勢なのかもしれません。それはそれで正しい気もします。

Img_1118Img_1121 子供向けのパンチングバルーン。もうどうでもよくなってきたな。。これは一度膨らませたっきりそのまんま部屋に立たせてあるので、中の空気はオレが10年くらい前に吐いた息… かるく眩暈が。

 

Img_1119 これを忘れるところでした。てか、忘れても別にかまわないんですが、一時期トイザラスの不良債権化していた40センチクラスのぶさいくフィギュア。デカイこととぶしつけに身体の真ん中に配置されたボタンを押すことで幾通りかのセリフをしゃべることがウリのシリーズでした。さっき押してみたら案の定電池は切れていて、なんともいえないわびしい気持ちがこみ上げました(泣)。

 

Img_1165 アメトイにはコレクター向けの限定生産スタチューが数多く存在します。玄人好みがしてなおかつ歴史があるキャラクターとなるとその種類も当然増えるワケでして、これはそのうちの一つ。おそらく限定1000体くらいでしょう。ナンバー入りです。

 

Img_1169 アメコミのもう一つの特徴ですが、長く一つのキャラクターが活躍するために作者や作画者が複数存在し、その関係はまるで俳優と映画監督のようです。そのためシルバーサーファーにも様々な顔が存在し、触れ幅はかなり大きいです。この造形はおそらくフランスのイラストレーター/漫画家のメビウスが描いたバージョンを模していると思われます。そうなんですよ… あのメビウスもシルバーサーファーを手がけているのです!

 

Img_1172 これはもう少し新しいスタチュー。コミック寄りのデザインですね。だいぶ元気そうな場面を切り抜いたデザインはいいのですが、今ひとつ飾る向きが定まらないのです。どうせならもっとボードをバンクさせて足を伸ばしているとか。。 などとグチを言ってもはじまりませんね。それにコレでさえ7,8年は昔のシロモノですし。 

 

 

Img_1173間が持たなかったのでしょう、パンツを履いているシルバーサーファーも何通りか存在するようです。映画に出てくるほうは履いていないようでちょっとほっとしているオレです。

 

 

Img_1175う~ん…なんだかしっぱい顔をしていますね。時間と空間を超越した存在ですが、おかれている立場を考えるとこんな顔をしていてもムリはないかもしれないな。

 

 

Img_1176Img_1177Img_1178 このようにインディーズハードコアパンク界にも影を落としています。曲自体はたいしたことはありませんでした。

 

オレがかなり積極的にこのテのフィギュアを漁っていたのはだいぶ昔のことなので、今ではさぞデキのいいシルバーサーファーが出回っているに違いないと思っていたら案の定でした。玉石混交ぶりは相変わらずですが、そこがまたたまらない魅力でもあるのです。…などというようになってはいよいよ末期、でしょうね。新製品をいくつか追って見るとミクロマンにやや劣る程度は可動してみせるヤツもいるようです。これから映画が始まって再びシルバーサーファーに短い夏が訪れることになるかもしれません。楽しみですね。それにしてもその昔、渋谷のまんがの森で見かけた金属製でメッキの掛かった20センチくらいの限定スタチュー、買っておけばよかった…。 

さて、いよいよ日曜日はWFですね。みなさんも熱中症対策や換えのシャツ、下着等の準備をお忘れなきよう。

 

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2006/11/30

よかったよかった。

どーも。

ラブ・コンプレックスというドラマが再放送されていたんですが、放送時間が昼の2時とかだったためにロクに観られなかった。そんな時間のドラマを観ようとすることがそもそも間違ってる気がするし、観たければビデオ録りゃいいじゃないかっていうハナシなんですが、第1回からチェックできないとそこまでする気にもなれず… ああ、しかし本放送時には軽い眩暈を覚えるような斬新なドラマで、毎週のめりこんで観ていたものさ。再放送が終わっちゃってさみしいよ。

すみません、どうでもいい前置きで。。いつものことだけどな。

Img_0621 少し前にAGのラストレッドショルダーセットを買いましたとそっけなく書いた。実はこのビッグキャリーに乗せるために買ったのさ!!

 

Img_0622 どうしてこのダンプに4つスコープドッグが乗らなきゃならないのかは聞かないでくれ。説明が面倒だから。知りたかったらザ・ラストレッドショルダーで調べるかOVAを観てみてくれ。それはそうとこのビッグキャリー…素晴らしい出来だぞ。たまにちょこちょこおもちゃを買ってはいたけど、なにか書かなきゃ! って思うようなグルーヴは来なかった。だがな、コレは違うぜ!

Img_0619 1/48ともなれば割と当たり前のことかもしれない。ましてやAGともなれば。ドアやハッチが一通り開くギミックはこのとおり。

 

Img_0628 車体側面のよくわからん箱も開く(OVAではここが開く描写があったのかな)。なぜそんなことまで。使い道はないがココロガケがうれしいぜ。

 

Img_0618 前輪4輪が連動して左右に動くギミック。ぽてっと置いておくだけにしても車輪の向きが変えられるのと変えられないのじゃだいぶ違うと思うんでこれはいいよね。ミニカーの会社と合併したからかしらん。ちがうか。

 

Img_0620 乗員室は外装ごと外せる。写真はないんだけどグレゴルー、バイマン、ムーザ、そしてキリコとして乗せられるフィギュアが付属しているのです。それらが誰なのかは聞かないでくれ。

 

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テールランプとかはクリアパーツ。色までわけてやがる。カネかけてるよな。投光器かな? これももちろん動く。さすがにブラインドは動かないけどな。

Img_0627 なかなか見かけなくなった頃にふとトイザラスで見つけてしまい、半ば衝動で買ったラストレッドショルダーセットだったが、ホントに買っておいてよかった。この4人ならペールゼン擁する赤い肩の吸血鬼どもも怖くないぜ。なにを言ってるのかわからないと思うけど説明は面倒なのではぶくよ。

 

Img_0623 せっかくなので登場人物それぞれ割り当てられたスコープドッグターボカスタムを。ターボカスタムって… どんだけ頭悪そうなんだよ。。。ヤンキーか。これはキリコの機体。

 

  

Img_0624 これはグレゴルー・ガロッシュ機。持っているハンドロケットランチャーはクメン編でビーラーゲリラに使用されたスタンディングタートルが主兵装としていたアレ。とても頼もしい。

 

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ムーザ・メリメ機。ソードオフタイプのヘビィマシンガンはキリコのマーシィドッグが携帯していましたね。個人的にはライフルタイプよりもこっちのほうが好きだった。

 

Img_0626 バイマン・ハガード機は唯一7連ミサイルポッドをつけません。ソリッドシューターを装備するために右肩を開けてあるんでしょうね。それにしてもターボカスタム…名前の頭悪さもさることながら足にロケットつけて早く走ろうとするなんて、いまどきアメ公だって正気じゃ考え付かないよ。シルエットも普通のスコープドッグのほうが好きさ。だけど、ビッグキャリーに乗せるっつったらコレに決まってるんだよ。クリスマスが12月25日に決まってるのと同じくらいにな!

あ、そうそう。トランスポーター(アフィじゃないので安心してクリックしてください)なる新ビークルのラインナップもアナウンスされました。乗せるのはオドン調査隊のスコープドッグだそうで……どうしたらいいのですか。

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2006/10/28

そたい。

どーも。

宮崎あおいリュンの映画のCMはもうご覧になられたでしょうか。ショートボブにメガネのあおい。よくはわかりませんがどうやら若くして死んじゃうらしいあおい。ああ、オレにいったいどうしろというんだ。殺す気か? その昔、マクロスというアニメがあって、ロクに観てもいなかったんだけどどうやら中国人の女の子がかわいらしさを武器に宇宙戦争を終結させようとするっていう設定だったらしいんだが、もしかしてそーゆーこと? なんかを終わらせたいの?核開発とか。

Img_0570_1 さて、武装神姫さんがすっかり安定株になったようで、当然の成り行きでしょうか、素体の発売をするそうです。素体かぁ・・・ちょっと興味があるなあ。でもあのシルエットは明らかにアニメ寄りのライン。むずかしいなあ。。。。で、これがトイザらス先行発売でひっそり出回ったタカトミさんとこの新素体、アクションヒーロープロの白。ようはでかいミクロマンみたいなモンなんだよ。元々はリュウケンドーっていうユルキャラで商売するためにタカトミが開発した人形なんですって! もっとメジャーなヒーローで商売したいだろうなあ、かわいそう。。

 

Img_0571_1 可動に関しては特筆すべき点は少ないと思うよ。ミクロマンがあのサイズで出来ていることを考えると、まあこんなもんかなあ、っていう感じですね。それでも素体としての出来は上々。

 

Img_0572ミクロマンにはない点として首の二重関節、つま先さえも二重の構成になっているところがあげられます。そこまで必要あったのだろうか… 

 

Img_0573 首の可動に関してはおそらくこれ以上動く素体はなかったんじゃないでしょうか。この画像よりもさらに動くと思ってくれ。これを使って仮面ライダーとかを作るヒトが早々と出始めているようだけど、そういう向きには朗報でしょうね。バイクに乗せたときにだいぶタイトな姿勢がとれるだろうし。

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背中はビス穴だらけ。でもメンテナンスは容易でしょう。太腿の裏側は正座させたときなんかにふくらはぎに押されて引っ込んでくれるというおせっかいな設計。実際試してみるとわかると思うけど、ロクに機能していないマヌケな仕組みでした。そんなことよりも手首をなんとかしてくれたらよかったのに。画像は用意しそびれたけど今日日あまりにアナクロな可動指の手首がエラソーにくっついていました。

 

Img_0575 これはおまけ。買いっぱなしでしばらくほったらかしてたよ。ラストレッドショルダーのターボカスタム3体セットも買ってしまいました。ターボカスタムはダメだ…設定的にもデザイン的にも間違ってないと思うけど、なんかスネから下がダサく見えてしまうのさ。個人的な好みの問題なんでしょう。こっちのレッドショルダーカスタムは素直にスコープドッグでできているのでかわいいです。ああ、なんだかどんどんプラモで作りたくなってきたぞ、ボトムズ関連。こないだのザクが実はけっこうキイてたのかなあ。

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2006/10/01

長州小力と安倍晋三、似てない?

どーも。

1時間かけて書いていた文章がボタンいっこで消えてくれてキレそうなんですが、今日もがんばるぜ。

さて、純情きらりがとうとう終わってしまいました。宮崎あおいタソの天使としか思えないおさげもいつしかミソ屋のおかみファッションに、そしてお好きな方にはたまらない戦時中ルックへと変遷し、最後には結核で土みたいな色におなりあそばされたワケなんですが、シリーズ放映中に社会の仕組みをちっともわかっていない若造との半同棲(当然セックス有り)が報じられてテンションはライブドア株並に急降下しました。ドラマは悲劇的ながらそこそこさわやかに終わったんだけどな。

Img_0551_1 届いたぜ! マグネフォース。かなりイマサラなんだけどね。トイザらス万歳! いっしょに注文した新レディは、スピリアだけ開けていじくったらなんだかゲンナリしちゃって… マァルエリスもデザイン、成形色、装備一式非常によかった。問題はVer.2女性素体。あー、このブログではなるべくなにかや誰かをけなしたりしないように心がけてきたツモリなんだけど、今回だけは言わせてくれ。あの素体はダメ。どうせそのうちきっと慣れてしまうんじゃないのか、とか思ってたけどオレは絶対にあの素体に馴染めない。ベクトルを萌えに振っていったためなのか、およそ人体からかけ離れたふざけた形状になっていたよ。付属の手首だけは褒めてやるさ。あとは0点だ。せっかくデザインはよかったのに………

Img_0545_1 ミクロサイドのマグネたち。メッキだらけのメカメカボディにソリッドな追加装甲。ビッとしてるぜ。マシンフォースの面々はサイボーグだけど、マグネの人らはアンドロイドってことになっている。機械の体に生体を組み込んだ、っていう設定なんだ。倫理観がけっこうクールなんだね。

 

Img_0546_1 テツアンドトモ、どこでどうしてるんだろう… 地方とかでバリバリ活躍してそうだね。

 

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この人たちも色違いの双子。右の白い人は前回書いたオレの白いタイマニックを模したカラーリングなんだって。金メッキに白… そういわれてみるとどこか懐かしいよ。

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アクロサイドにはカラーバリエーションなし。真ん中の緑担当に注目。両脇の二人のとんがったスタイルに対して、どう見ても「たのきんで言うところのよっちゃん」を割り当てられている。武器も他の二人が剣と鈍器なのに対して彼だけボール! ああ、オレはこういう人が一番気がかりでどうしてもほっとけないおせっかいさんなのさ。 

Img_0544 古過ぎる話が続いてしまった。ザク、これでもわりと順調に進んでいるんだぜ。10月アタマくらいに完成させる約束なんだけど、それはちょっとムリかもね。あははは。

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2006/09/26

寂。

どーも。

とても寂しい。30半ばで尿は漏れ、結婚できない男サラリーマンNEOも終わってしまったし、入れ込んだ丹沢のイワナもついに釣れずじまいでシーズンは終了。おこづかいもこころもとありません。あー寂しい。

Img_0538_edited トイザらスで一つ500円だったよマグネフォース。安売りしてるの見たことなかったからイマイチ手を出しあぐねていたんだけども…やっぱりコレはイイ。昔あったミクロマンのコンドルとかを思い出したよ。ただ、材質の関係だろうけどすぐに関節がゆるくなってしまうのさ。寂しい…

       

Img_0539_edited_1マグネフォースはもともと6人いて、みんなで南米に出稼ぎに行かされたら3人が病気になっちゃって、みたいなお話なんだよ。この方はメティスといって病気を感染されてしまった人。そのわりにけっこう元気そうでなによりさ。

 

Img_0541_edited 彼はアキレス。これはオレの勘なんだが、おそらく下の名前は「健」だと思うんだ。それはさておき、こっちは病気にならなかった方。またしてもオレの勘が告げるんだが、目が二つの人は病気に罹らず、そうじゃない人は罹ってしまうようにできてるんじゃないかな? 500円か、ううむ。。。二つ買ってしまうと残りも欲しくなるよね! でもフォボスだけ売ってなかったんだ。それだけ定価で買うことになるのかな。寂しい…

Img_0534_edited そんな寂しさを紛らわせたくて、オレはまたしても戦場の業火に身をやつした。。。おう、どうですかこの陸戦型ファッティー。すっげえかわいくないですか。

 

Img_0535_edited ああ、かわいい。。。宇宙戦型もソーファニーソーキューですが陸型もきゃわええ。なでまわしたい、ボールをとってこさせたい。いっしょに陽だまりでまどろみたい。

 

Img_0536_edited 後ろからみるとけっこう違うんですね。ボトムズ野郎どもはごちゃごちゃ武器をくっつけたスコープドッグをわんさか買わされていますが、シンプルなほうがかわいいんだ。陸型もとってもかわいいんだけど、緑のほうがもっとかわいい。ああ、どっちももう何個か買い足したい。こんな風に物欲にかまけて精神が充足していない自分をごまかそうとするオトナになんて、なりたくなかったのに。。寂しい。。。。。

Img_0542_edited 連休だなんだヒマはあったのに結局手は動かせない。天気がよすぎてかえってなんにもできなかったんだよ。ホントはコレ、もーちょっと手を掛けずにサクサク作るつもりだったんだ。どうしてこんな風にしなくちゃいけなかったんだろう。なんだか自分がわからなくなってきたよ。

この寂しさも秋が深まるに連れてより濃さを増すんでしょうか。実体はないのに季節の移り変わりだけで感情が揺さぶられるって、いったいなぜゆえ。はあ・・・さっさとエポパテ乾かねえかな~

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2006/09/02

最低です!

どーも。

このブログ、自作のフィギュアヘッドを見せびらかしたり制作過程をだらだらつづったりする目的で始めたんですが、すぐに集中力が切れてもっと別のさらにくだらないことに執心してみたりなんにもやる気がしなくなったりと、まーオレあんまりブログとか読むほうじゃないんですがその中でもわりとだらしのない感じになってきてると思うんです。基本テーマが「手を動かしていく」っていうことなワケだし、更新ペースがのんびりしがちなのはやや仕方ないんスけど、更新のために話題を持ってくる、っていうのもなんとなく違うような気がして。世間様に練の足りない素朴なルサンチマンを垂れ流すのもオトナ気ないし、買ってきたおもちゃのレビューとかそういうのはもっと目が肥えていてお金も潤沢な方がたくさんいらっしゃることだしオレは別にやんなくていい、そういうスタンスでいるんです。。。あ、ウソです。

Img_0472 すんません。ちょっと見せびらかしたくなったんだ。背景を黒にしてうまいこと写真を撮る練習もしたくて。まあ、あんまりうまくいってないけど。

 

Img_0467 アクティック・ギアはシリーズ開始当初からドキドキしながら待ってたんだけど、初回のディストリビューションがいつものタカラクオリティだったらしく、模型屋にいる友達に「取り置きしといてくれないか」と頼んだところ「数はいってこないから予約分で終わりだよ」とこともなげにあしらわれました。賢明なる読者諸氏はすでに察しがついていると思われますが「手に入らない」となるとどうしても欲しくなるというダメ人間でして、しばらくはピリピリと動静をうかがっていたのです。

Img_0470 しばらくしてから最初のスコープドッグを手に入れたんだけどなんとなくおもちゃっぽすぎてちょこっといじくってほったらかしでした(最低ですね)。ちょこっと色でものせるだけでだいぶよくなるというのに… そして再びAG熱がぶり返すのはこのダイビングビートルの発売の報を聞いてからだった。 

 

Img_0477 今度は前回の轍を踏むまい。オレはすぐさま件の友達に連絡を入れた。「今度は取り置きじゃない、予約を入れておいて欲しい」。ところが最低野郎たちの世界はまるで血の臭いをかぎつけたピラニアの池のごとく飢餓感と不安に沸きかえっていた。雑誌で発売予定を知った時点でオレはすでに負け犬だったのだ。予約は締め切られていて、もしもキャンセルが出るようだったら取って置いてあげてもいい… なんだかドラクエ2が買えなくて泣きそうになっていたあの頃をちょっとだけ思い出してしょっぱい気持ちに。

 

最近おもちゃやプラモの並んだお店に足を運ばれた方はご存知かもしれません。AGシリーズはラインナップも豊富になり(スコープドッグのバリエーションがほとんどですが)、小売店での在庫も現在はかなり安定してきています。狂犬どもも新製品に目を血走らせることなく掲示板なども比較的ホンワカしたムードです。オレもとにかくダイビングビートルだけは! と思っていたのですが無事に入手し、ファッティーを手に入れて開封してみたらそのおもちゃ加減が思いのほか気持ちよくてみせびらかすことにしたワケです。

Img_0473 そのわりに写真のアングルとかもロクに考えてないんだけどな。どこまでも片手落ち、まったく最低ですね。。

 

 

Img_0482 あとはこんなんとか。路線を変えてアクロイヤーぽい感じにしてみたよ。お色気を意識したんだけど伝わるかなあ

 

  

Img_0478  

 

 

Img_0479 WFで買ったファルコンな、今までネットで見かけてて気がつかなかった。かなり顔小さいよ! オレのヘッドがかなりでっかく見える。今更どうにもなんないけど… 並べらんないよね これじゃ。

 

Img_0496 ………まあ、今度また詳しく書きます。

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2006/07/24

テンションあがった

どーも。

そういえば、終わってましたね。我輩は主婦である。なんというか… あまりに唐突にワガハイが別離を決意してしまうという終わりかたでしたが、終わってしまうのが切なかった。でも、そうしないと終わらないしみどりさんも帰ってこない。。全体的にはけっこうよかったんじゃないでしょうか。湯加減ちょいきびしめの昼ドラぽいドタバタってことで。

そんな批評めいた話はオレがしなくってもいいっすね。

ところで例のタムタムセールですが、今まで食指がまったく動かなかったセットがありました。豪華4体セットが300円ですよ。マシンフォース!!

Photo_9 ケータイの写真なのでうつりはよくないですが… みてくれ! ってか、もう見飽きてるかもしれないがこの有様。だ、ダセえ…

 

Photo_10 この4人にはそれぞれビークルがついてくる。しかも各々のデキときたらまーガンダムやらで培われてきたメカニックデザインの見識眼にはとても耐えられないシロモノ。それらが合体し、ミクロマンが乗り込めるロボットになってしまうというんだからお立会い。

 

 

 

Photo_11 こ、これはひどすぎる! 企画会議は毎回泥酔者のみで執行されたと思われる凶暴なデザイン。バイオアーマーだかなんだかいうクリアパーツ(これもパケ写と色が違っていたり)はポロンポロン落ちてくれる。すんげえ遊びにくい。だが… なんというか、癒される!! 決して「おらおらオメーラこういうのがカッコイイと思ってんだろ? 買えやボケが」みたいな上に立った感じじゃない、なんだろうか… そう、媚びてないのに欲しくもないデザインに孤高を感じるんだ。あと限りないおもちゃぽさもな。

 

 

Photo_12 200X以降、おそらくマグネフォースより日の当たらないシリーズのミクロたち。しかし、見れば見るほど昔のミクロマンが備えていた安っぽいレトロフューチャーがひきだされてませんか? 

 

 

 

Photo_13 こいつら4人は「西遊記」を模しつつサイボーグとして改造されてもいるという贅沢な設定なのだ。着眼点も左ナナメ上にズレ切っていて潔し! あと、先述したバイオなんたらいうクリアパーツがそれぞれにくっついて武器や鎧になるのですが、まるでワザとやっているかのように接続が甘く、フル装備だと全員肩がまわらなくなるというお粗末な結果。おそらくフツーのユーザーはここらへんの時点で押入れに永久追放する決意をするハズです。

 

 

Photo_14 だが… それが、その詰めの甘さが憎めない。メッキとクリアパーツで構成されるかなり低いテンションで割り切られたデザイン。あ? ああ、そうそう、それでいいからやっといてよ来週までに。いや、絶対にそんな感じで作られたワケはないのだがついついそんなファンタジーを描いてしまう。。そんな「よさ」がそこには息づいているのだ。300円だから買ったんだが。。

 

 

ま、もうイッコはいいや。4つ乗せる必要もないしな。とにかく、激安で買ったせいもあるんだろうがマシフォはオレの中で燦然と輝くミクロ界の忘れ去られたキラ星と化したよ。売れないのはわかるんだがな。

Photo_15 ついでにこんなもんを貼っとこう。女の子たちの頭も複製にまわせるところまできてるんで男の子の顔も作ってみた。がんばったなーオレ。ご褒美にパインアメをやろう。

 

 

 

Photo_18 髪の毛もなかなかよくできてるぞ。まだアラは残ってるけどもな。

 

 

 

 

Photo_19 なんだっけ、こんな顔のヤツがおったよーな気もしないでもないが、まあいい。オレがこの手で作ったんだから立派にオリジナルだ。誰にも褒めてもらえないからオレが褒めちぎってあげるよ。よしよし。ご褒美にコーラアップを2コやろう。

 

 

 

うん、天気は悪いがマシフォのおもちゃパワーでテンション上がった。300円ならタバコよりも安いもんだぜ。明日もがんばろうな、オレ。

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2006/06/23

かったよ。

どーも。

とうとう宣伝しちゃった。てへ。はじめてきてくれた方、こんにちわ。がっかりさせたらごめんなさい。

今日はアスラ&ハンネの発売日。大きなおともだちのみんなも最寄のトイザらスにかけつけたかな? 日がな一日おもちゃとかのことしか考えてないクズ中年まっしぐらのとまそんも朝っぱらから作業着姿でトラック横付け。出自の薄暗い新聞配達の方のホンダ・カブのごとく最短動線でミクロマン売り場にまっしぐら! ああ…こんなところ、中学校のとき好きだったコに見られたら、と思うと… ところでノドンミサイルを想定した中距離弾道弾の迎撃システム実験、成功したんだってね。とっくに完成してるのかと思ってたよ!

Img_0380 あった。ま、そりゃーあるよ。開店1時間以内くらいに行ってんだもん。レビューとかそんなのはもっとディープなミクロマニアに任せましょうね。オレみたいなにわかファンはさらさらっ、でいーんです! 

 

Img_0382 あああ… かわいいわ。オレ、ロリコンじゃないと思うんだけど… 無条件にかわいいって思っちゃうよな。このかわいい少女の人形を第二関節まで毛の生えた30男のきたねえ指が。おええええ! 我ながらイリーガルですね。

 

Img_0383 顔作るようになってからしみじみフィギュア~な造形を記号的視点で解体しようとしているんですがね。なかなかうまくいかんもんですね! みてやがれ、ぜったいパクって上達してみせる。

 

Img_0385 これがおまけのアスラ。どうせ誰かがきっちりレビューしてっから省略! 

 

 

Img_0386_1 ツメが肩にはまって翼になる、ってアイディアはすげえかっこいいよね。でも当然ユルイんです。まあ… 動かして遊んだりあんまりしないからいいけどさ。っつーかこのマスクヘッド、首の穴が前過ぎ! 後ろ髪が背中に干渉しないように引きアゴになってるんだろうけどやりすぎじゃないのかな。あとで穴はズラしてやるわ。覚悟しとけ、蝶野。

Img_0389 ヤギ頭のっけてみた。はい。ビミョーですね。

 

 

Img_0388 思いつきでいじってたディータと並べてみた。マネしてるツモリなかったんだけど気付かないうちにマネしてたらしいな。あんまり似てないけど。よし、これはやり直して「おとなになったハンネ」にしてみよう。おとなになって、やっとおねしょはしなくなったハンネ。でも、違う意味で夜毎ベッドが湿っちゃうの… なんつってな。げしししし。

 

というわけでまたやりかけのモノを放り出してパテ練ってたりして。はやく梅雨明けねえかな。

 

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